どちらかといえば、自費を導入していくスタイルをオススメしている僕ですが・・・
とはいえこれからも療養費をメインに据え置いて整骨院経営を行っていきたい先生もいると思います。
近頃ではいろいろと「自費移行しなきゃやばい。。。」みたいな情報を得ることも多いと思いますが、療養費をメインに据え置いた場合でも生き残っていける考え方を少し話してみたいと思います。
療養費メインの整骨院はもうダメなのか?
今回はこんな話をしています。
今後どんどん価格差が広がっていく
単価を上げる院はどんどん高くしていってますね。
しばらくこの流れで高単価の治療院はどんどん増えていくでしょうが・・・
まさにこの二極化をしっかりと理解することで、療養費メインの整骨院は「低単価」という強みが改めて際立ってくるんですよ!
低単価のメリットとデメリットをしっかりと理解する
高単価の治療院にメリットとデメリットがあるように、低単価の整骨院にもメリットとデメリットがもちろんあります。
要はそこをしっかりと理解した上でちゃんと自分の院にあった戦略を選んでいけるかどうかなのです。
療養費メインの整骨院でやっていき続けるための条件をあなたはしっかりと満たすことができているでしょうか?
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
- 「いいね」ボタンを押す
ことをしてもらえると、とても嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに