これから年末年始にかけて(もっといえば2月くらいまで)、治療院では一般的に集客が大変になる時期を迎えますね。
チラシを撒いても他の月とは違って反応が得られにくい嫌な時期とも言えます。汗
こういった時期には新規集客に目を向けるのは一旦やめて、既存の患者さんに目を向けてみることをオススメしています。
あまりDMをやりたがらない治療院の先生も多いですが、しっかりと戦略を組んで行えばこれほどコスパの良い集客は他にありませんからね!
今回はDMを作成する上で意識してもらいたい「2つの患者層」ごとのDMの作り分けについてお伝えしていきます。
休眠患者の呼び起こしは層の違いによって2つに分ける
今回はこんな話をしています。
患者層によってオファーは作り変えなくてはいけない
DM作りをただでさえめんどくさがる先生には嫌かも知れませんが、DMでの成果を最大化したいのであれば、DMを送る患者層によってオファーの内容は変更したほうが良いです。
その理由は、一概に休眠患者さんとは言っても「強いオファー」にしか反応しない層と、「弱いオファー」でも反応してくれる層(むしろ弱いオファーのほうが反応が強まる)がいるからなんですね!
では、「強いオファー」に反応する層と「弱いオファー」でも反応する層がどういったグループかと言うと・・・
そもそもどんな風にDMを作ればよいのか?
わりと多いのが、DMをパソコン作成だけで済ませてしまうパターンです。
やらないよりは作成しているだけ良いとも言えますが・・・
出来ればDMは手書きを意識して作成するほうがベターと言えます。
そこで実際の作成イメージとして過去記事のみんなDMの作り方を間違ってるよ!の記事も参考にされてみてください^^
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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