新人教育と新人扱いは別モノ

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4月に入り、新卒の学生を採用している先生も多いと思います。

これからあなたの院がどんどん成長していけるかどうかも、新しく雇用した新人の成長にかかっていると言っても過言ではないですよね^^

そこで今回は少しでも早く新人を成長させるために意識して頂きたい「ちょっとしたこと」をお伝えしたいと思います。

新人教育と新人扱いは別モノ

 

 

今回はこんな話をしています。

「研修中」なんて札は用意しない

新人を雇用したときに多いのが現場で数週間ほど「研修中」の名札を付けたり、あるいはそれに似たような形で新人であることを堂々と見せてしまうことです。

確かに新人なのは事実なのですが、それを患者さんに伝えることはいかがなものでしょう?

既存のずっと通っている患者さんはさすがにわかりますが、新患さんからすればあえて伝える必要もないことですよね?

しかし、、、この「新人」というフレーズで新人を守っているうちは加速度的な成長は得られにくくなるのです。汗

環境が人の成長を促す

厳しいようですが、環境によって人の成長は大きく変わります。

新人扱いというのはその環境を自ら甘い環境にしてしまうだけなのです。

新人教育自体は本当に重要ですし、僕自身かなり力をいれてやったほうが良いと信じていますが、それがただの「新人扱い」になってしまってはスタッフの成長の妨げになるだけですよ!

 

 

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