治療院経営のためのノウハウ的な知識もよいですが・・・
最終的に患者さんと接する場所が「現場」である以上、やはりちゃんと現場にはこだわらなくてはいけません。
そこで今回は、ずーーーっと院にいる僕ら治療家がついついうっかりしてしまう「現場で患者さんが見ているポイント」をいくつかご紹介したいと思います!
患者さんは細かいところをちゃんと見ている
今回はこんな話をしています。
治療が上手なのは大前提で、差別化にはなりにくい
治療家の立場である僕らからすれば、「あの院は治せる」とか「あの技術は良い」といったように、「治る」ことを院のバロメータの一つとして捉えることがよくあります。
もちろん、治療家として患者さんを治すことは絶対提供していきたい価値の一つです。
しかし、残念ながら患者さんからすれば、「治る」ということはすでに治療院の大前提になっていて、差別化が非常に難しくなっているのです。
自分よりも患者さんのほうがよく見ている
治療院のことを一番よく見ているのが自分だと思ってはいけません。
「え!?そんなとこ患者さんが見てるの!?」と言った部分まで患者さんはしっかりと見ているのです。
いくつかの例をご紹介します。あなたはこういった部分にどれだけ気を配れているでしょうか?
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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