治療院業界で頑張っている先生を見ていると、中には自分の技術で「口コミと評判だけ」でやっていけるような治療院になりたいんだ、という先生は少なくありません。
そして、そういう先生に限って「集客なんて邪道だ」なんて言ったりね。汗
確かに、口コミと評判を起こして地域の人気店になっていくことは非常に大事ですし、それを否定するつもりも全くないのですが・・・
なぜ、口コミや評判と集客をそれぞれ分けて考えるんでしょうね?
集客活動と口コミ評判の両立
今回はこんな話をしています。
自分は口コミと評判だけでやっていきたいんです
これだけ聞くと、自分の腕に自信を持ったかっこいいセリフに聞こえるかも知れませんが・・・
これ、患者さんの立場に立ってみて考えた時に果たして本当に患者さんのためになっているのでしょうか?
つい先日僕自身がある先生から聞いた時の話をもとに、僕は「もったいない考え方をしているな」と感じてしまいました。
集客はあくまでも患者さんのためのもの
集客には経営を安定させるという目的があるのはそれはそうなのですが、、、
勘違いして欲しくないのは、集客のもとをたどれば基本的には患者さんおために行っているということを忘れて欲しくはありません!
集客をしないっていうのは、言ってしまえば患者さんのことを考えてないとも言えるんですよ!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
- 「いいね」ボタンを押す
ことをしてもらえると、とても嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに