現場の教育方法として「現場即逮捕」をやっている先生を良く見かけます。
確かに、その場で言ってあげないといけない場面もあるでしょうし、大事なことでもあるのですが・・・
その際に「言い方」というものが周囲に与える影響を考えた事はあるでしょうか?
もしあなたがスタッフさんを雇っていて、こんな言い方を現場でしてしまっているのであれば、今すぐ改めることを検討してみてください!
現場の教育方法として「現場即逮捕」をやっている先生を良く見かけます。
確かに、その場で言ってあげないといけない場面もあるでしょうし、大事なことでもあるのですが・・・
その際に「言い方」というものが周囲に与える影響を考えた事はあるでしょうか?
もしあなたがスタッフさんを雇っていて、こんな言い方を現場でしてしまっているのであれば、今すぐ改めることを検討してみてください!
スタッフを雇って治療院を経営していく場合、非常に重要な要素の1つに「スタッフに自分の院の数字を見せる」ということがあります。
というのも、スタッフが積極的に、自発的に、意欲的に、向上心を持って行動してもらうためには、数字を把握してもらうことが必須だからなのです。
逆に、院の数字を把握していないスタッフは消極的に、無気力に、指示待ちに、向上心が欠けた行動をするリスクが高くなってしまいます。
一体、数字の何がスタッフにそれだけの心理的な影響を与えるかと言うと・・・
新患問診というのは、もちろん新患さんに入る先生が一番頑張らなくてはいけないことは間違いないです。
とはいえ、じゃあ新患さんに入る先生以外は別に何も気にしなくてもいいのかというと・・・決してそんなことはありません!
新患さんに入らない人でも、新患さんのリピート率を上げるために手伝えることはたくさんあるのです!
例えばどんなことがあるかというと・・・
あなたの院では日頃から問診の練習を行っているでしょうか?
問診のレベルを上げることは治療院の売上に直結するもっとも手っ取り早い施策と言えるので、少しでも気になる部分があればひたすら練習することをオススメします^^
が。実は問診というものは練習すればするほどなぜか成果が下がる・・・という時期もあったりするのですね。汗
そんな「スランプ」とも呼べる時期に陥ってしまった時のためにあらかじめ用意しておいてもらいたいものがコレです!
4月に入り、新卒の学生を採用している先生も多いと思います。
これからあなたの院がどんどん成長していけるかどうかも、新しく雇用した新人の成長にかかっていると言っても過言ではないですよね^^
そこで今回は少しでも早く新人を成長させるために意識して頂きたい「ちょっとしたこと」をお伝えしたいと思います。
あなたは現在「なんでスタッフはもっと積極的にいろいろと考えて仕事に取り組んでくれないんだろう?」なんて悩んではいたりしないでしょうか?
スタッフを雇う大変さは非常にわかりますが・・・
実は、そもそもスタッフが真剣に仕事に取り組めない環境を作っているのはあなた自身なのかも知れないんですよ?
冬の寒い時期にはどうしても患者さんの来院数が低下したり、あるいは不意の予約キャンセルなどで時間がぽっかり空いたりと、スキマ時間が産まれてしまうことが多々あります。
そんな時に「あー、今日はちょっと暇だなー。これが続くとやばいなーどうしよ、、、」と過ごすのか、「よし!今少し時間があるからパパっとあれをやってしまおう!」とすぐに行動を起こせるのかで、この時期の生産性はまったく違うのもになってきます。
そこで今回は寒い冬のスキマ時間に少しでも生産性を高めるために「あらかじめ」用意しておかなくてはいけない大事なものをご紹介したいと思います。
整骨院や整体院の受付さんには実は割と多くのことが求められます。
電話対応やお会計などのメイン作業は当然として、それ以外の「+α」が求められるのです。
しかも・・・・・・
実は整骨院や整体院の売上なんかには、その「+α」のほうが大事だったりするんですよ!
整骨院や整体院で常に上げられる問題の一つとして、スタッフがなかなか育たない、スタッフが自発的に行動してくれない、というものがあります。
確かに、もともとそういった性質のスタッフがいるのも事実ですが・・・・・・
でも、多くの場合スタッフがこのようになってしまうのは、院長自身がそういった環境を作ってしまっていることがほとんどなんですよ?
チームを作っていく上で、もっとも恐怖となるのが「スタッフの退職」です。
自分では一生懸命愛情を注いでいるつもりでも、ある日突然スタッフが「退職したいです・・・」と言ってきたりします。(まぁ、ちゃんと見てると、最近おかしいな?ってことくらいは気付くものですが。)
そこで、チームとして本当に強くなっていくためにぜひ今日からでも取り入れてもらいたい簡単な方法を一つお伝えします。