治療院集客専門コンサルタント 三芳達也

ニュースレターになぜ求人を載せたほうがいいのか?

年末になってくると、治療院の業界でも来年の採用をどうしようか・・・・・・と、徐々に求人に関しての悩みがうまれてくると思います。そこで今回は、誰にでも使える簡単な方法!、、、とはいきませんが。汗

かなり有効な求人方法のひとつをお伝えしていきたいと思います。

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目的地に着くまでの地図をちゃんと持ってる?

セミナーなんかに良く参加していると、以前参加したセミナーの会場が、また次のセミナーの開催場所だった、なんてことはよくあります。

そして、以前行ったことのある会場だから、「まぁ適当に歩いてて、近くを歩けば分かるだろ」なんて軽い気持ちで探そうとしたら、思いっきり逆走してていつまでも会場にたどり着かない、なんてこともたまにあります。笑

最初からちゃんと地図を確認して、自分の現在地を把握して、会場までの進行方向と、ゴール地点を思い浮かべてからスタートすればホントはもっと早く辿り着けた話ですよね。

こんな笑い話、ほんのちょっと注意すれば防げるようなことなのに、何故かビジネスや経営だと「地図を持たないこと」が当たり前になってるんですよね。

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支払い方法を増やせば、売上はあがる!

今回の話は、保険診療のみで治療をしている院はあまり関係ないかも知れません。

しかし、高額商品や美容メニュー、プリペイドや回数券などを導入している院では、かなり有効な手段となりますので、ぜひチェックしてみてくださいね^^

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整骨院で使えるyoutube集客

おそらくあなたもこれまでの人生でyoutubeで動画を見たことはあると思います。というか、現代に生きていてyoutubeを見たことない人のほうが少ないですよね!笑

今回は、そんな生活の一部になりつつyoutubeを集客に活用する方法をお伝えします。

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治療院集客のゴール。集客はここを目指せ!

あなたの院ではどれだけ積極的に集客をかけているでしょうか?トップの仕事の1つは集客、と言われるくらい、ビジネスを継続させるのに重要な仕事が「集客」です。

しかし、永遠と集客、集客、集客・・・・・・とやっていて、ゴールが見えないのはぶっちゃけキツイですよね?

そこで今回は集客のゴールというお話をしたいと思います。実は集客にも目指すべきゴールがあるのです。

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集客の成果を足し算から掛け算にするレバレッジ集客法

自分の治療院で集客を行なっていく上で、まずはどこから手を付けようか??と悩むことはありませんか?

手持ちの資金が少ないので、お金がかからないところからまずは始めよう。

出来るだけ多くの患者さんを集客したいので、費用対効果の高い施策に最初からチャレンジしよう!

と、いろいろな考え方があると思います。そこで今回は単純な足し算集客ではなく、掛け算で成果を得られる集客の構築法という考え方を伝えたいと思います。

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整骨院の売上を簡単に3倍にする仕組み

どんなビジネスでも同じ空間内において、「もっとお金は払うからより良いサービスを受けたい!!」という層はいるものです。

治療院側の勝手な判断で安い料金で全員一律のサービスを受けてもらうことだけが、患者さんに対するもっとも良い対応と思ったら大間違いです。

顧客の払える料金内で、サービス提供に「差」を付けることは、実は治療院と患者さんにとってWINーWINの関係を築く第一歩なんですよ。

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年末までにお金はこう使え!

いよいよ今年も残すところあとわずかですね。

そこで今回は年末までにかけて経営者として意識したほうが良い「お金の使う順番」をお話していきたいと思います。

ちなみに、あなたが今後も売上をあげることを望まず、安定も拡大も望まず、あるがままの変化を受け入れるというのであれば今日の話は一切必要ありません。

しかし、今後の時代の流れに備えて、売上をあげたり、経営を安定、拡大させたり、自分で経営の舵取りをしていきたいと考えているのであれば、必ず必要な考えになります。

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治療効果を上げたいなら価格を上げろ

あなたの院では毎回の治療、あるいは初診料でいくらの金額を患者さんからお支払いしてもらっているでしょうか?

セミナーやコンサルでお話すると、どうしても高い金額を請求することに抵抗を持っている先生も少なくありません。

しかし、安い料金で治療することだけが患者さんにとって最善か?と言われると決してそんなことは無いのです。

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返金率が高いと、機会損失は「減ってる」

あなたの店舗では返金というものはどれくらいおこっているでしょうか?

確かに、返金や返品をもらうとメンタル的にはかなりのダメージを喰らいますね。僕も現場にいた人間なのでそれはよくわかります。笑

しかし、ビジネスという観点から見たときは返金や返品をもらうというのはそれほど悪いことではないのです。

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