保険診療から自費診療に移った直後に、急に回数券の継続販売がうまくいかなくなる先生がいます。(あるいは、自費診療の導入後に作った回数券が出せないのも同様)
こういった先生には、実はある似通った特徴があったりするのですが・・・
あなたはこんな特徴に当てはまっていたりはしませんか??
回数券の販売が継続できない先生の特徴
今回はこんな話をしています。
通院指導が弱気
回数券の販売や継続販売が苦手な先生に共通する最大の特徴は通院指導が非常に弱気であるということです。
これは何も押し売りをしろ、とかそういうことを言っているわけではなく、「堂々と来るべき日を相手に伝えられない」ということなんですね。
本来であれば治療家であるこちら側が指定してあげるべき通院日を、相手の都合にばかり合わせてしまうと、通院のペースがどんどん下がっていき、回数券の継続購入が困難になってしまうのです。
相手の財布を心配している
こういった先生の背景の多くは「相手の財布の心配をしてしまう」という背景が良くあります。
自費にした負担に自身のメンタルが耐えられておらず「この金額で明日来てくれ、なんて言うと相手には負担になるのでは?」と考えてしまうのです。
しかし、これは相手に対して非常に失礼な心配なのです。
あなたもこんな余計な心配をしたりはしてしまったりしていませんか?
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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