これまで保険診療メインで経営を行っていた整骨院が、自費治療メインの経営を行っていくというのは決して簡単なことではありません。
それでも、自費導入や自費移行を行っていくことには大きなメリットもあるので乗り越えられる自信がある先生たちはその壁を越えようとしていくわけですね。
このメルマガを読んでいる先生の中にはすでに自費メインで経営を行っている先生もたくさんいると思いますが、業界全体を見ればまだまだ自費導入や自費移行を行えていない先生もたくさんいるのが現状と言えます。
そこで今回は自費導入・自費移行をしていくにあたって知っておいてもらいたい3つの要素の存在をお伝えします。
ぶっちゃけると自費導入・自費移行の壁を「患者さんへの単価アップの説明」だなんて考えている先生は、かなり高い確率で自費導入・自費移行で苦労することになってしまいますよ!
自費移行を成功させる全体像を把握する
今回はこんな話をしています。
自費移行を成功させるための3つの要素
自費移行を成功させるにあたって必要な要素は大きく分ければ「単価アップ」「リピート」「集客」の3つの要素が大きく関わってきます。
そして初めて自費導入・自費移行にチャレンジされる多くの先生が「単価アップの説明」のことばかりを心配されることが多いのですが・・・
ぶっちゃけると「単価アップ」なんていうのは全体のやるべきことから考えると、そこにかかる手間なんて1割か2割程度のものなんです。汗
つまり、「単価アップ」に目を取られている先生は全体でいう1割か2割の部分でしか自費移行を考えられていないことになってしまうのです。
その結果、えいや!とチャレンジした自費移行で大きな失敗をしてしまう可能性が高くなってしまうのですね。
そうならないために、残りの8割以上を占めることになる重要な「リピート」や「集客」に対しての施策まで、事前にしっかりと考えられておくようにしてくださいね^^
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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ことをしてもらえると、とても嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに