1人治療院でも、スタッフを雇っているグループ院でも、施術の単価をしっかりと上げていこうと思えば、しっかりとしたプレゼン力を身に付け、自費メニューをしっかりと出していけるようにしなければなりません。
とはいえ、慣れていない人からすると「じゃあ自費メニューを出そう!」と思ったからと言って、すぐに売れるようになるわけではありませんよね。汗
そこで今回は自費メニューを自然と出すために、問診において何をしなければならないかをお伝えしようと思います。
自費メニューが自然と出る問診の肝
今回はこんな話をしています。
自費メニューの出る問診はどれだけ相手の心を開けるか?
自費メニューが自然と出るようになって欲しいのであれば、実はクロージングの方法を練習するのではなく、その前段階の「相手の心を開く」というスキルを身に付けなければなりません。
大事な要素はいくつもありますが、その中でも大切な「相手が話したいことを聞けるか?」「オープンクエスチョンとクローズクエスチョンの使い分けを理解しているか?」「オーバーリアクションの重要性」「共感という必須要素」についてお伝えしていきます。
この4つの要素を突き詰めるだけでも、あなたの院にある自費メニューが成約する確率は激増することは間違いないでしょう!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
- 「いいね」ボタンを押して記事をシェア
- 記事を友人に「ラインで送る」
のどちらかでもして頂き、あなたの友人にもノウハウを共有してもらえると嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに!