僕らが扱っている『治療』というサービスにはどうしても隠すことの出来ない根本的な問題があります。
そして、この『問題』が多くの場合患者さんの離脱というものを引き起こしてしまうのです。
なので、この『問題』が存在することを受け入れて、その上で準備できる仕組みを用意することによって、しっかりと患者さんの予期せぬ離脱を防げるようにしていきましょう。
目次
治療院サービスの特性を理解してリピート回数を増やす
今回はこんな話をしています。
商品にはポジティブ商品というものと、ネガティブ商品というものがある
商品には、マイナスをプラマゼロに持っていく商品と、プラマイゼロからプラスに持っていく商品の２種類があります。これらはどういった商品で、いったい何が違うのでしょうか？
ポジティブ商品とネガティブ商品のメリット・デメリット
それぞれの商品にはどちらにもメリットとデメリットが存在し、この性質を理解せずにサービスを提供しているから「なぜ患者さんはずっと治療院に通ってくれるようにならないんだろう？」ということになってしまうのです。
治療はガチガチのネガティブ商品だぞ
これが全ての大前提です。ネガティブ商品を一生同じ人に提供し続けることは、ネガティブ商品が持つ性質が許しません。では、通院期間を伸ばすために何が必要かと言うと、適切なタイミングでの転換が必要になってくるのです。
追伸
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。お金はいりません。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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