あなたは普段集客においてどのようなことを念頭において、集客を行っているでしょうか?
ほとんどの先生が「きっと自分が頑張って作成した広告媒体はちゃんと見られているだろう」と期待していることでしょうが、残念ながらそんなことはなく、実際には仮に目に入っていたとしても流し読みされている程度なのが現実なのです。
そのため集客で少しでも反応を出そうと思うのであれば、必ず「これ」を念頭に広告媒体を作らなければならないのです!
後でいいやと思われる集客になっていませんか?
今回はこんな話をしています。
基本的に意志決定は先送りにしたい
人は基本的には意志決定が苦手です。
無意識に決定を避けているともいえますね。
あなた自身これまでに何度「とりあえず後でいいや」と思って先延ばしにしてきたことがありますか?
集客とは基本的に一過性のものです。
リマーケティング広告のように複数回のアクションによって成約率を上げていくケースもあるとはいえ、基本的には1度見られたとしても、そのときにアクションを起こさずに「後でいいや」と思われた後に、本当にその後に改めて見返してもらえることなんてほぼないのです。
ここを徹底的に意識して広告媒体を作成しなければ、すべての反応は消え失せてしまいますよ。
誰も集中して広告なんて見ていない
悲しい現実ですが、誰も広告なんて真剣に見ていないのです。
現代に生きる我々は常に情報の波にさらされているのです。
そんな中であなたの作った広告を集中して見てもらえるような環境を整えることは不可能に近いのですね。
そんな環境で1度興味を失われたら終わりなのです。
そうなってしまわないためにこそ、広告には必ず「締切」が必要になってくるのです。
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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