保険診療から自費移行した多くの先生が最初にぶつかる壁の一つが「患者さんにリピートしてもらえない」という壁です。
特に、保険診療の頃はできていた「痛みが取れた後の通院」をしていただくことがかなり難しく感じることが多いようです。
そこで今回は3、4回目で痛みが取れてきた頃に、患者さん自身の自己ジャッジで通院をやめてしまわれないようにするために必要な初回問診での約束事についてお伝えしていきます。
痛みが取れるとリピートしてもらえなくなる先生へ
今回はこんな話をしています。
「痛み」にフォーカスさせるのをやめて「最終地点」をしっかりと伝える
こういっては何ですが・・・
痛みが取れた患者さんがリピートしてくれなくなる原因のほとんどは先生自身が作ってしまっていることがほとんどです。
では、何がもっとも患者さんのリピート回数を下げてしまっているかというと・・・
先生自身が「痛みを取ること」にフォーカスしてしまっていることが原因なのですね。
患者さんに痛みが取れた後にも通って頂きたいのであれば、痛みではなく「最終的なゴール地点」を新たに患者さんに伝えるようにしておかなければならないのです!
どういうことかと言うと・・・
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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