オンライン全盛の時代にも最低限やっておきたいオフライン集客

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最近では治療院業界の中でもネット集客の水準がどんどん上がってきていますね。

「ホームページ制作は業者に頼んで綺麗にするのが当たり前」という時代になり、パッと見のデザインだけではなかなか差がつかなくなってきています

それに加えてPPC広告やメタ広告、さらにはご自身でInstagramやThreads投稿を行ってみたり、ホットペッパービューティーへの登録やEparkさんへ登録してみたりと、しっかりといろんな媒体を使って集客を行えるようになってきている先生も増えてきていますね。

実際集客の反応が安定して得られるのもネットからですし、まさにネット集客大全盛の時代といっても過言ではないでしょう。

そんなネット大全盛の時代ですが、その中でも最低限これからも意識し続けて欲しいオフライン集客もあるのです。

「チラシや看板なんて、もう古くない?」

「撒いても全然反応が取れないんだよね・・・」

そんな風に思われるかも知れませんが(そして確かに反応自体が下がっているのは事実ですが)、じゃあ完全にまったくやらなくてもいいのかと言えば、そんなことも無いというのは自分の意見です。

今回はそんなネット全盛の時代の中で、最低限これくらいは意識して続けてもいいんじゃないのか、と思っているオフライン集客についてお伝えします。

オンライン全盛の時代にも最低限やっておきたいオフライン集客

1.なんだかんだでチラシの手配りは最低限の反応が得られる

まず1つ目はチラシのポスティング(手配り)ですね。

つい先日もクライアントさんから「作成したチラシを1000部ちょっと配って、3名新患さんがチラシから来てくれました!」という話を聞きましたが、なんだかんだでチラシ集客はある程度の地域で未だに反応は得られます。

もちろんチラシの内容自体は過去に反応があったデザインを踏襲して作成したり、配布範囲をしっかりと過去のデータから反応が取れているエリアに絞って撒くようにしてもらってはいるわけですが、そういった部分にちゃんとこだわりさえすれば未だにチラシのポスティングは十分に反応が得られ、費用対効果の成り立つ集客媒体なのです。

 

ただし、続けて欲しいのはあくまでも「手配り」でのチラシ配布です。

ハッキリ言って業者さんにポスティングをお願いしても1000部配って3名新患さんの獲得なんて反応はなかなか得られません。(自分で配るのであればある程度戸建てを狙ったりコントロールできますが、業者さんだと1人暮らし向けのマンションにばかりガツガツ配布して終わり!なんて配られ方をされている可能性もあるんじゃないかと思いますしね。汗)

10000部配布してもらって10名反応が得られれば十分、というくらいの感覚でしょうから、それでもOKなのであれば業者さんの利用を検討すれば良いと思います。(短い期間で大量に配布する必要があるのであれば、手配りだと物理的に不可能ですからね。汗)

 

そういった意味ではチラシの手配りは個人院向きの戦略ではあるかも知れませんね。

グループ院などになると規模も大きくなりますし、なかなか1枚1枚時間をかけて自分で配るというのが難しくもなってきたりしますしね。汗

ただ、個人院であればちゃんと作成したチラシを、早朝や休みの日を利用してご自身で手配りするという地道なアクションを取れる先生もいらっしゃるでしょうから、ぜひチラシの手配り集客はコツコツと続けてもらいたいところですね^^

業者さんを利用しない分、配布コストも掛からないので十分な費用対効果を生み出し続けることは出来ると思いますよ!

 

2.店頭を「風景」にさせない工夫

店頭で院をアピールすることも、今後もずっと意識して続けてよいオフライン集客の一環だと考えています。

店頭は、特に商店街や人通りの多い通り(あるいは車通り)であればなんだかんだ認知を拡大できる有効なポイントですからね!

意識すべき点は「使うモノの種類」と「常に変化を加える」ことですね。

 

店頭を目立たせるものとして、看板はもちろんタペストリーやのぼり、デジタルサイネージやバルーンやA型看板の設置、カッティングシートや懸垂幕など、いろんなものが使える選択肢として存在することをしっかりと認識しておきましょう!

店頭はガラスに貼っているカッティングシートと、あとは看板くらいしか出してないという院も多いですからね!

当然、それだけだと店頭に対するアピールは弱まってしまうわけです。

 

そして特に気を付けなくてはいけないのが「常に変化を加える」ということです。

たとえば院の前のブラックボードやのぼり、ずっと同じものを出しっぱなしにしていませんか?

毎日院の前を通る人にとって、変化のない看板はすぐに「風景」と同化してしまいますからね。

どんなに拘った内容のモノを使っていたとしても変化が無ければ、脳が「いつもと同じ」だと判断して、意識から消去してしまうんですね

そうならない為にも店頭集客の鉄則は「定期的に内容を変更して風景化させない」ことになります。

自分的に頑張って作成した100点満点の看板をずっと出すよりも、70~80点の出来栄えでいいから、1~2週間ごとにコロコロ内容を変えてみてください

 

  • のぼりやタペストリー: 1種類ではなく数種類用意し、定期的に入れ替える
  • A型看板やデジタルサイネージ: 反応が良かったデザインは写真で残しておき、数ヶ月後にまた使い回せばOKです(前のデザインなんて誰も覚えていません笑)

 

また、看板やタペストリーなんかを見て興味を持った人が、スタッフと目を合わせずに「コッソリ持ち帰れる」チラシやリーフレットを、入り口から少し離れた場所に置いておくのも効果的ですよ^^

 

3.オンライン時代だろうがなんだろうが「紹介」は外せない

いくらオンライン集客がメインになろうと、広告費が実質タダで、かつ信頼関係ができている状態で来院してくれる「紹介」は、経営にとって常に最高の集客導線です

自費院となると、保険でやっていた頃よりは紹介患者さんが少なくなっている院も多いかも知れませんが、それでもしっかりと紹介を増やす意識でアクションに取り組めば絶対に数名の新患さんは紹介で獲得できるはずです!(カルテ枚数が100枚を超えるくらいの患者さんが居る院であれば1桁後半くらいの新患さんが紹介で毎月来ててもおかしくないですからね!毎月2桁の紹介ってなると、さすがにかなり本気で取り組まないと厳しいかも知れませんが。汗)

 

紹介が多い院はシンプルに「紹介をお願いしている回数」が圧倒的に多いです。

紹介が少ない院はそもそも普段から「紹介をしてください」ということを言葉に出来てない場合がほとんどです。

もしあなたの院で紹介で来られる新患さんが少なく、そしてあなた自身も「そういえば普段からあんまり紹介を意識的にお願いしてないな」と思うのであれば、そこを変えるだけでも必ず紹介の新患さんは増えてきますからね!

また紹介患者さんを増やしていくための具体的な手法については過去記事の「整骨院や整体院の現場で紹介を増やすための最初のトーク」の記事でお話していますので、こちらのほうもチラっと見てみてくださいね^^

 

 

 

まとめ.オンライン全盛の中でも、やるべき価値のあるオフライン導線は残っている

売上の高い院を見ていると、そこまで労力をかけることなくすごくスマートに集客しているように見えるかもしれません

でも、どんな院でも最初からそうだったわけではないのです

売上がまだ十分で無かった時期にこそ、常に施術中のトークの中で紹介をお願いしたり、自分の足で地域を回りチラシを配り、チャイムを鳴らして挨拶をするような「泥臭い活動」が、結果的に院の経営を支える土台になっていたりするのです。

ネット集客全盛の時代ですし、そちらにエネルギーをかけること自体には僕も賛成です。

しかしそんな中でも今回お伝えした「考えるべきポイント」をしっかりと抑えれば、いくつかのオフライン集客は今でもあなたの院にとって強力な武器になってくれるのです!

もし今現在ネット集客に頭打ちを感じているのであれば、なおさら今回お話した内容の部分を頑張ってみるのはいかがでしょうか?

きっと今の集客状況に対して+アルファの成果に繋がってくれるようになりますよ^^

 

 

 

この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、

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