現在、あなたの院にもいくつかの自費メニューがあるとは思います。
(それが良く出ているのか、あまり出ていないのかは別として。汗)
おそらくそのメニューを追加する時には、自費メニューを追加することで自費の売上が伸びることを期待してメニューを追加したことだと思いますが・・・
実際に売上に結び付いているのはそのうちのいくつかだけ、、、というようなことは起こったりしていませんか?
もしかするとあなたは売上が上がっていなくても別にメニューとしては残していてもいいや・・・なんて思っているかも知れませんが、実はそういったメニューっていうのはあるだけで癌になったりするんですよ?
こんな自費メニューからは今すぐ撤退する!
今回はこんな話をしています。
毎月少しだけ出てるメニュー
おそらくあなたの院にも、毎月ほんの少しだけ出ているような自費メニューがあったりするのではないでしょうか?
それを「まったく売上があがらないよりは、少しは売上になっているだけマシかな?」なんて思ったりしていませんか?
実はこういった、「毎月少しだけ出ている」ようなメニューのほうがよっぽどタチが悪いんですよ!?
リソースの損失を考える
自費メニューというのは、それがたくさん出ていようが、毎月ほんの少しだけしか出ていなかろうが、あなたやスタッフのリソースを使ってしまうものなのです。
もちろんそれが売上に大きく結びついているのであれば良いですが、ほんの少しの売上でもリソースを割かれるというのは、実はあなたが感じている以上に大きな損失になったりするんですよ?
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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