あなたの院には、現在満足のいく人数の患者さんが来院しているでしょうか?
もし、単純にあなたの腕が良くて、そしてコミュニケーション能力が非常に高ければ、何も考えなくても新患さんはあなたの院のファンになってくれるでしょう。
しかし、マンパワーに頼っていては、いつまで経っても患者さんが他のスタッフさんに付いてくれることはありませんし、あなたが現場を離れられることもないでしょう。なにより、あなたが倒れてしまえばそれでオシマイです。
そこで今回は、人がファンになっていくのに必要な要素を、現場で実践できる形でお話したいと思います。
目次
整骨院で新患さんがどんどんファン化していく仕組み
今回はこんな話をしています。
患者さんがどうしても院長についてしまう。いったいどうすればいいのか!?
何も考えずに現場で行動していれば、普通は患者さんは院長に付いてしまいます。必要なのはちゃんとファン化するためのアクションをスタッフにも浸透させることです。
新患さんがリピーターから、さらに「ファン」になるために必要なこととは?
新患さんをファンにしていくためには感覚ではなく、明確に必要なアクションがあります。それは常に患者さんの〇〇を〇〇〇ことです!
ウェルカムシーケンスでレセプト枚数がどんどん増えていく!?
「あるアクション」を適切に配置していくことで、新患さんをファン化させる仕組みをウェルカムシーケンスと呼びます。では、配置すべき「あるアクション」とは??
追伸
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思います。売上とは「治療技術」と「経営スキル」の掛け算です。あなたの友人にも整骨院経営の本物のノウハウを知ってもらうために最後に、下の「いいね」ボタンを押してもらえると嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに!