「ハガキDMをやったほうがいいよ、費用対効果が最高だから」という話をすると、素直にハガキDMを送って下さる先生が多いので非常に嬉しいです。
しかし、中には「ハガキDMを送ったんですけど、反応がありませんでした、、、」という先生もいたりします。
そういった先生たちはほとんど同じ内容でハガキDMに失敗していることがほとんどです。その共通点とは??
治療院のハガキDMで間違ってしまいやすいポイント
今回はこんな話をしています。
プッシュ型広告とプル型広告を使い分ける
広告には「攻め」型のプッシュ広告と「守り」型のプル広告という2種類が存在します。ほとんどの治療院が口コミ紹介や、ホームページなどプル型広告しかしていません。そんな時にしなくちゃいけないのがハガキDMのようなプッシュ型広告なのです。
広告ではなく手紙を送れ
確かにハガキDMも集客目的の広告なのは間違いないのですが、そこでバカ正直に広告を送っても誰も喜んでくれません。必要なのはまるで手紙を読んでいるような広告なのです。
パーソナライズ化をもっともっと行う
最高のパーソナライズというのはしっかりと文章の中に名前を入れることです。それだけでもあなたのDMはたった1人のために作ったものへと変貌します。が、せっかくハガキを送るのですから、もっともっといろんな形でパーソナライズをしていくことで圧倒的に反応を伸ばすことが出来ます。例えばハガキを〇〇〇にするとか、リストの〇〇をしっかりと行うとかですね。
追伸
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思います。売上とは「治療技術」と「経営スキル」の掛け算です。あなたの友人にも整骨院経営の本物のノウハウを知ってもらうために最後に、下の「いいね」ボタンを押してもらえると嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに!