整骨院・整体院の初回問診はゴールを近くにし過ぎない

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整骨院や整体院における患者さんのリピートに対して、初回の問診というのは非常に大切です。

毎回毎回の施術の際に話す内容ももちろん大切ですが、やはりこの最初の問診で伝えるべきことをしっかりと伝えられているかどうかが、もっとも患者さんのリピートに関わってくるとは間違い無いです。

そこで今回は、リピート回数が非常に多い院と、リピート回数がなかなか伸びていかない院では、初回の問診で伝える「期間」についてどんな違いがあるのかお伝えしていきましょう!

目標達成までの期間を短く伝えすぎない

患者さんのリピートが伸びない整骨院や整体院の特徴の一つとして、「目標期間を短く設定し過ぎる」ということがあります。

例えば、どう考えても患者さんの望む成果を出すためには2ヶ月間くらいの期間があったほうがいいと分かっているのに、「そんなに長い期間治療がかかると分かったら、患者さんは通ってくれないんじゃないか??」と勝手に心配して、「まずはしっかりと3〜4回施術をしていきましょう」なんて伝えてしまうのですね。

そして、その3〜4回通ってくれている間のトークで何とか継続してもらえるようにしよう、と考えているわけです。

残念ながらこれではリピート回数は伸びていきません。

 

患者さん自身が期間に納得すれば、ちゃんと言うことを聞いてくれる

僕のクライアントさんにも多かったりするのですが、最初の目標地点を5回とか6回の継続通院に置いている先生は非常に多いです。

まずはこの5〜6回くらいで、一番気になっている痛みを取っていきましょうね、と伝えるわけです。

別にこれ自体が悪いことはありません。

実際に問診を行なって、5〜6回で痛みの大部分が取れるだろう、と判断したのであれば素直にそれを伝えればいいのですから。(あるいは、9〜10回くらいは痛みを取るのにかかりそうと感じたなら素直にそれを伝えるべきですし、2〜3回で十分と判断したのであれば、ちゃんとそう伝えるべきでしょう。)

ただし。

痛みの大部分が取れることと、患者さんの望んでいることって、決してイコールではなかったりするわけです。

もちろん、痛みが多少あっても、ある程度収まればそれでOKという患者さんも居ますが、しっかりとヒアリングしていくと、痛みが取れるのは大前提で、出来れば痛みがぶり返さないようにちゃんと治して欲しい、という方も多いわけです。(特に整骨院や整体院に来る患者さんはそういう欲求を持っている人が多いです。痛みが少し引けばいいか、なんて考えている人はマッサージ屋さんで済ませる人も多いですから。)

そうすると当然5〜6回の治療では患者さんの目標は達成出来ていないということが分かるわけですね。

痛みを取るだけでなく、根本の問題を解決したいんだったら、もう少し2ヶ月とか3ヶ月とかのスパンで治療を考える必要が出てくるわけです。

この部分をしっかりとヒアリングして、患者さんの目標に沿ってしっかりとビビらずに伝えている整骨院や整体院さんはリピート回数が伸びる傾向にあるのです!

 

先生
〇〇さん、私が今〇〇さんのお身体を診たところ、痛み自体は5回か6回目くらいまでの施術でかなり軽減することが出来そうです。
患者さん
本当ですか?それは良かったです^^
先生
ただ、それは今現在表面上に表れている痛みが取れているだけで、痛みの原因はまだお身体の中に残っている状態なんですね。〇〇さんが希望されるように、痛みがぶり返さないような根本的な改善には、そこからもう少し、、、2ヶ月くらいはしっかりと通っていただく必要があります。ご自身の身体のためと思って、この機会に頑張って通えそうですか?
患者さん
そうですね。。。わかりました。それが必要なら頑張ります!
先生
よかったです^^では一緒に頑張って治していきましょうね!

 

ちょっと細かい内容は省きましたが、本当に必要な期間を恐れずに最初から全部患者さんにしっかりと伝えることが大事なのですね。

ここを隠して、

 

先生
〇〇さんの痛みを取るためには5〜6回くらいの施術が必要そうです。ですので、まずは頑張って5〜6回だけ通いましょう!そのあとは、また状態によってその後のお話をしていきますね。(とりあえずまずは何とか通ってもらって、継続の話はまたこの後していこう。。。)
患者さん
(よかった!5回くらいで治るんだ!)わかりました。頑張ります!
先生
はい。ではさっそく施術のほうに入っていきますね^^

 

こんな感じで話してしまうと、あとから「根本改善のためには予防も必要なんですよ」なんて言っても、患者さんからしたら「後だし感」が消えないのですね。

で、なんとなく納得出来なくてそこで通院を辞めてしまう。

こんなことが本当に多くの整骨院や整体院で起こっています。

後だしに感じられるくらいなら、絶対に最初から素直に伝えていたほうがいいんですね^^

 

 

 

まとめ.意外と長い期間でも患者さんは素直に聞いてくれる

実際僕のクライアントでも、「痛みを取るのに必要な期間」を伝える問診ではなく、「患者さんの希望を叶えられるのに必要な期間」を伝える問診にすることで、6回目時点のリピート率が31%くらいだったところから56%以上にまで急増した先生もいます。(しかも、まだ伸びている最中で、きっとまだ数字は良くなると思います。)

当然、最初の問診で伝える期間はメチャクチャ伸びました。

「まずは数回通院してください」って言っていたところに、突然「3ヶ月くらいは掛かります」って言うわけですからね。(実際に希望を叶えるためにはそれくらいの期間が必要な人には、ですよ?)

でも、患者さんからしたら始めからそれを希望して院に来ているわけなのですから、こっちがしっかりと伝えれば、患者さんは思った以上に素直に言うことを受け入れてくれるのです。

もしあなたが「あんまり長い期間かかるなんて伝えると、リピートしてくれないよな・・・」とビビって、患者さんに最低限の回数しか初回の問診で伝えられていないようであれば、ぜひそこは思い切ってビシッと本当に必要な期間を伝えてあげてみてくださいね^^

思った以上にリピート回数に影響が出てきますよ!

 

 

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