毎月、手元のキャッシュ不足に困っている治療院では回数券やプリカの販売を取り入れることでキャッシュフローが改善することが良くあります。
将来の売上が先んじて手元に入るわけですから、キャッシュフロー的にはすごくポジティブなことですよね。
とはいえ、いくら仕組みを導入してもそもそも回数券やプリカの販売自体がうまく行かなければ絵に描いた餅になってしまいます。汗
そこで今回は、初回で回数券やプリカの販売をする際に忘れてはいけない大事なプレゼンのコツをお伝えします。
内容ではなく結果を売る
今回はこんな話をしています。
人は施術自体が欲しいわけではない
回数券やプリカが売れないプレゼンの一つに「施術を売ろうとしている」ということがあります。
確かにやることは施術ではあるのですが・・・笑
とはいえ、患者さんが購入したいと思うものは決して「施術」ではないのです。
では一体何を販売しなければいけないかというと・・・
手に入る結果を描かせる
プレゼンをうまく行かせるためのコツは、患者さんの想像に任せるのではなく、こちら側から患者さんに術後の生活を想像させることによって「そうなりたい!」とちゃんと心から思ってもらうことです。
そのためしっかりと先生自身が相手に手に入る結果を描かせられるトークができるようになりましょう^^
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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