あなたはこれまでに院の方針ややり方を変更しようとして、スタッフから止められたことはないでしょうか?
もちろん、スタッフは本心から「それはあまりよくないのでは?」と思っているのは間違いないのですが、、、
しかし、本当に院を改革していきたいのであれば、反対意見を飲み込むくらいの意思の強さが必要になってくるのです!
院を改革したいなら反対意見にばかり意識を向けるな!
今回はこんな話をしています。
100%全員が納得する施策はない
言われれば当たり前ですが、院を改革していくにあたって、全員が全員賛成するやり方なんてほぼあり得ません。
なぜならば、今まであなたの院がやっていたやり方にも一部は必ず良かった点があるだろうからです。
こういった「より良い」ものにしていくときに、過去の良かった点を捨てていく時に必要なのは反対意見を防ぐ理論的な会話・・・なんかではありません!
あなたは本当はどうしていきたいのか?
せっかくあなたはリスクを恐れずに開業をして、自分の院を手に入れたわけです。
であれば、一番大事なことは「あなた自身が自分の院を今後どのようにしていきたいか?」ではないでしょうか?
その思いが強ければ強いほど、結果的に理屈ではなく感情面でスタッフはついてくるのです。
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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