治療院集客のFacebook広告で成果が激増する裏技

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最近流行りのFacebook広告。

これは知っておくとかなり有効な集客媒体として稼働しますので、とくにSEOで上位が取れていない先生なんかは、まずは1度試してみてもらいたい媒体ですね!

そんなFacebook広告ですが、普通に出稿してもまぁまぁの費用対効果が出るのですが、今回はさらにもう1歩踏み込んだ「コストパフォーマンス」を激増させる裏技を紹介したいと思います。

治療院集客で使っていきたいFacebook広告

ちなみに、そもそもFacebook広告ってどんなものなのさ??って言う先生は先に整骨院の集客に非常に使えるFacebook広告の有効性という記事をご覧ください。

上記の記事のように、普通にFacebook広告を出稿していても、少し前までは何の問題も無くバンバン集客が出来ていたのですが、最近じわりじわーーーりとFacebook広告の単価も5円とか10円程度単価が高くなってきてるなーって感じています。(それでも費用対効果が出るので、構わないっちゃ構わないんですけど。笑)

 

普通通りにFacebook広告を出稿するというのは・・・

治療院で集客を行うためにFacebook広告を利用する場合は、一般的に出稿範囲や出稿年齢を絞って広告を行うことで、ターゲットの属性を絞り込み、反応を上げることができます。

これが一般的に多く使われているFacebook広告の運用の仕方です。(※以前Facebook広告に関する記事を書いたことがあったので、普通の投稿の仕方くらい記事で書いてるだろうと思っていたのですが、過去記事探しても見つかりませんでした。近いうちに一般的な運用法で気をつけるべき3つの点についての記事はまとめておきますね!笑)

例えば、治療院の半径17kmの年齢が20歳〜35歳までの女性に産後の骨盤矯正の広告を出稿するとかね。

もちろんこの方法でもある程度安価な金額で、地域の多くの見込み客にクリックしてもらって、そしてある程度の反応はもちろん出るのですが・・・

やはりこの出稿方法では「Facebook広告をクリックした人の問題意識はそれほど高くない」という問題があったのですね。

当たり前ですけど、自分のタイムラインに治療院の広告が表示されてクリックしたとしても、別にそれまで問題を感じていなかった人なら「ふーーーん。こんなのあるんだ」くらいの感想で終わってしまって、来院には繋がらないケースもあります。(というか、これが大半で、そのうちの何割かが来院に繋がっているだけです。)

では、この時に「問題意識が高い人」にだけFacebook広告を出稿出来たら・・・さらに費用対効果が上がるのはなんとなく想像が尽きますよね?^^

それが今回の裏技です。(そんなの知ってる??まぁそう言わずに・・・笑)

 

 

PPC広告のリストとFacebook広告を組み合わせる

PPC広告という言葉は聞いたことがあると思います。今回の記事はあくまでもFacebook広告に対する記事なので詳細は省きますが、このPPC広告ではアクセスのあった人を「リスト」という形でデータとして保存する機能があるのです。

たまにあなたも1度訪れたサイトが何故かずっといろんなページを見ている時に表示される、、、ということを経験したことがあるでしょう?あれはいわゆる追っかけ広告と言われるものなのですが、何故あんなことが出来るかと言うと、1度踏んだサイトにデータがリストとして残り、その情報をもとに広告が出稿されているからなのです。

普通はPPCで計測して集まったリストは、そのままPPCで追っかけ広告を出稿されるために活用されるのですが・・・・・・、実はこのPPCで集まったリストは、Facebook広告でもそのままリストとして使うことができるのです!

つまりどういうことかと言うと、

 

「ユーザーが何か検索する(例えば地域名+骨盤矯正、など)」→→「(地域名+骨盤矯正で表示された)あなたのサイトをクリックする」→→「データが残る」→→「そのデータをFacebook広告の出稿範囲として利用」→→「Facebook広告内で1度訪れた産後の骨盤矯正の広告が追っかけ広告として出稿される」

 

ということです!!!!!!

この手順を踏むことによってFacebook広告を問題意識の高いユーザーにだけ出稿させることが可能になるのです!(何故なら、このユーザーは一度悩みとして「地域名+骨盤矯正」などという自身の悩みを検索しているのですから、確実にそこにアンテナがあるのです。)

1点だけ気を付けて欲しいのは、最初の検索からあなたのサイトに訪れ、そのまま予約まで入った人はリストから除外しておく、ということですね!(すでに予約した人に広告を出してもウザがられるだけですし、意味がないですからね。笑)

そうすれば、1度は検索であなたのサイトを訪れたけど、でもその時は来院を決めきれなかった(><)という人にだけ(ありますよね?1回では決めきれないことって。)Facebook上でその後も改めて広告を表示させていき、来院する覚悟が決まった時や、興味が最大になったときに来院を促すキッカケになるのです。

これで、興味や問題意識の薄いユーザーに広告を出稿させることなく、ちゃんと興味や問題意識の高いユーザーにのみアプローチすることが可能になるので、Facebook広告の費用対効果を激増させることが出来るようになるのです!

 

 

まとめ.Facebook広告で高い費用対効果を出せるのは今後2種類の方法だけ

今回紹介したのは、Facebook広告にPPC広告のリストを活用したリターゲティングという手法になるわけですが、ぶっちゃけ今後はだんだんと地域指定でもFacebook広告の単価は徐々に上がっていきます。(治療院業界ならもうしばらくは範囲指定と年齢や属性指定だけでもいけるかなー?)

その時にでも、高い費用対効果を維持できる手法は今回の方法と、あともう1種類だけと考えています。(そっちのやり方も激ヤバですよ。今回は記事が長くなっちゃうんで書きませんが。笑)

ぶっちゃけ少し手間がかかる手法なので、絶対にやったほうが良い、とは言いませんが本気で院の売上をあげていきたい、そのためには死ぬほど頑張れる!って人はぜひ挑戦してみてくださいね^^

 

 

追伸

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