あなたはおそらく、来院してくれる患者さんには皆平等に接してあげて、サービスを提供してあげることこそ、患者さんのためだ！と思っているのでは無いでしょうか？
実は、、、それは大きな誤りなのです。
患者さん全員に平等に対応しているようでは、きっとあなたの院の離脱率は高いままになっているはずですよ？
目次
治療院では提供するサービスを患者さんごとにしっかりと分ける
今回はこんな話をしています。
来院する患者さん全員に同じサービスを提供することは本当にいいことなのか？
あなたは新患さんに、既存の患者さんと同じように接しますか？新患さんと同じように既存の患者さんに接しますか？おそらくそうではありませんよね？そうです。本来対応や提供するサービスとは患者さんごとに変化があって当たり前なんです。では、その分け方は果たして、新規と既存だけの２種類でいいのでしょうか？
パレートの法則
あなたはこの法則を聞いたことがあるでしょうか？この法則を理解すれば、あなたが本当に大事にしなければならない患者さんが誰なのかハッキリとわかるはずです。
優良患者さんは本当に優遇しろ
治療院経営では、優良患者さんに対するサービスの質が低すぎる場合が本当に多いです。その人たちにどれだけの価値があるのかをしっかりと理解して、もっともっと価値を提供してあげてください！
追伸
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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