そろそろ8月に入ってお盆休みを取る治療院も多いと思います。(一部お盆も休まない気合の入った院もありますが。笑)
そんなお盆休み前後。
タイミング的にもDMを患者さんに送ったりする治療院も多いのではないでしょうか?
もしあなたがこのDMを1種類だけ作成して、大量の患者さんに配布しているというのであれば・・・
ちょっと一度落ち着いて、DMの基本に立ち返ってみてください。
DMはターゲットによって必要なオファーが大きく変わる
今回はこんな話をしています。
どんな属性の患者さんをターゲットにしているのか?
一概に患者さんと言っても、その属性は大きく変わります。
初回だけ来院されてリピートしなかった人も患者さんですし、4~5回程度通って痛みが消えて卒業した人も患者さんですし、10回も20回も通ってくれている人も患者さんですよね。
しかし、この通院回数の差によって患者さんそれぞれがあなたの院をどう思っているのかが、大きく違うのはわかると思います。
ということは、同じ内容のDMも作って、みんなに同じように配布しても成果が出にくいというのは・・・なんとなく想像がつきますね!
オファーを使い分けて数種類のDMを用意しろ!
それぞれのターゲットによってDMの内容を変えなくてはダメなことがわかったら次はどんなターゲットにはどんな内容やオファーにするべきなのか、ということですね。
これまでのテストからファン層にはどんなオファーを送るべきなのか、関係が薄い患者さんにはどんなオファーを送るべきなのかをお伝えします。
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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