DMって送るの大変ですよね?笑
抽出して、内容を考えて、印刷して・・・・・・
作業量を考えると、ついつい後回しにしてしまう気持ちもわかります。
ですが、治療院経営でもこのDMを上手に使いこなせる院と、あまり上手く活用出来ていない院では、毎月の来院数に大きな差が出てしまうのです。
せっかくやるなら最大限の成果が出るように、意識してDMを送りたいものです。
そこで今回は、DMの反応を上げるためのひと工夫をお伝えしたいと思います。
患者さんの質によって治療院DMの内容は変化させる
今回はこんな話をしています。
オファーの違いによって反応する患者層が変わる
基本的にDMのオファーはある程度強い内容にするのが鉄則です。それが今現在はあなたの院に来院されていない休眠患者さんに対してならば尚更です。
しかし、実はあまり強すぎるオファーを出さず、むしろ弱いくらいのオファーでも反応してくる層もいるのです。
その「弱いオファーでも反応してくれる」層とは・・・・・・。
1回の施策でも、DMを複数種類作成する
多少手間はかかりますが、「VIP患者さん」と「それ以外の患者さん」でDMの内容やオファーを変更させるなどして、その層にあったオファーを入れたDMを作成すると、DMの反応はより上がります!
DMを送る前にはぜひセグメント分けを行い、その層にベストなオファーを提案できるようにしていきましょう!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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