ミーティングは意見と人格を切り離してクオリティを上げる

  • LINEで送る

ミーティングや意見の討論などをする際に、結論がどれほどクオリティの高いものになるかは、どれだけみんなが積極的に自分の意見を発言できるか?にかかっていると言っても過言ではありません。

が、日本人の美徳というか、謙虚さが悪い方向に出ているというか・・・・・・。

どちらかと言うとミーティングなんかだとあまり積極的に発言をせず、淡々と進んでいく院が多かったりするんですよね。汗

これ。実は「ある勘違い」が原因になっていて、意見をぶつけることを出来なくなっている人が多いのです。

これは以前自分の院にもあった現象なのですが・・・、ここをスタッフに理解し、腑に落とし込むだけでもミーティングのクオリティを一気に上げることも出来るようになりますよ^^

意見の否定は人格の否定ではない

結論から言えば、討論やすり合わせに苦手意識を持っている人の多くは「意見」と「人格」を同一視してしまっていることが多くあります。

つまり、「意見」を否定すると、意見を発言した人の「人格」まで否定してしまっているように感じている、ということなのですね。(逆に言えば、自分の意見を否定されると、まるで自分が否定されたように感じてしまう人ですね。男性だと急にカッときたり、女性なんかだと泣いてしまったりすることもあります。)

ここを勘違いしたままの人が多数居る状態でミーティングを行うと、こんなミーティングになってしまいます。

 

危険なミーティング

もうかなり前のことですが、あるスタッフAさんが、新しい商品の導入についてミーティングでプレゼンを行いました。

すると、そのミーティングに参加していた他のスタッフからも最初は「いいんじゃないでしょうか?」というような風に同調を返していたんですね。

あー、、、これで決定するのかな???と思って見ていると、

あるスタッフBさんが「いや、まだ一つ前に導入した商品が稼働しきってないのに、ここで次の商品入れるのはどっちも中途半端になるんじゃない?」と意見を出したのです。

そうすると、先ほどまで賛成意見を出していたスタッフも「あー、、、実は私もそう思ってました。」とか「1つ前の商品とポジション被るし、前の商品が出れば、そっちは入らないくらいかも」という意見まで出始めたのです。

 

もうね。激怒ですよ!笑

 

ついさっきまではAさんの意見に同調していたくせに、反対意見が出た瞬間にその流れに乗るのですから!!

 

これがBさんの意見が誰も気づいていない視点での発言で、それに気づけて意見を変えたというのなら怒りはしないですが、明らかにみんな「実は自分もそう思ってました、、、」って意見なんですからね。

どんだけ自分の意見を殺してるんだ、と。

 

明らかにAさんの意見には無理があった。

そしてそれにみんな気づいていた。

なのにAさんが先輩だと言うことでみんな意見を控えたのです。

 

もしBさんが居なかったら、Aさんの意見が採用されていたでしょうね。

そして、2つの商品が共存せず、あとから誰かが「あの時なんでアレ入れたんだよ」って愚痴をこぼしていたことでしょう。

 

 

「意見」 ≠ 「人格」

確かに、謙虚さなんかは日本人の美徳だとは思います。

それはそれで素晴らしいあり方でしょう。

しかし、それは「意見」を言わないのとは決して違います。

何故自分の意見を言えないのかと言うと、その人の「意見」をその人の「人格」と結びつけているからなんですね。(恥ずかしいとか、そういった原因もありえますが。)

意見を否定すると、相手の人格を否定する(攻撃している)ことになるのではないか?と勘違いしているのですね。

 

しかしこれは間違いです!

 

どんなに素晴らしい人格の持ち主でも判断をミスして、トンチンカンな意見を言ったりします。

どれだけ頭の良い人でも、情報不足から誤った意見を述べることはあります。

逆に普段どれだけ素行の悪い人でも、1点に関してだけは正しい意見を述べることもあるのです。

 

 

 

まとめ.スタッフにちゃんと説明しておく

中には違う意見を言った瞬間、人格を否定されたような気になって急に怒り出す人もいます。

頑張って発言したことが反対されて、「頑張って言ったのに何でダメなんですか!?」とか怒ったりね。

いやいや。汗

頑張って発言しようが「意見は意見」ですよね?本人の人格として頑張って発言したことは認めても、「意見」としての討論はしなくてはなりません。

こういう人は、情と理論を混同させすぎて、何に対して議論しているのかすらわからなくなってきます。ヘタをすると「自分の意見」を通すことが「自分を認めさせること」と捉え始めますからね。

ですので、こういう人にはまず最初に「意見」と「人格」は違うことを丁寧に話してあげなくてはいけません。

そこの理解を得て初めて、お互いの「意見」どおしをぶつけあえるのです。

討論とは決して相手の「人格」を攻撃する場では無いのですから。汗

はじめはそれでも慣れてなくてギクシャクするかも知れませんが、これが出来るようになると確実にスタッフ同士の関係や、ミーティングで出る意見のレベルが上がるようになるので、ぜひ試してみてくださいね^^

 

 

この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、

  • 「いいね」ボタンを押す

ことをしてもらえると、とても嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに!

なぜ、ほとんどすべての整骨院経営者が、集客や経営、売上をあげるための方法を間違えてしまうのか?

今後、整骨院業界はますます厳しくなっていく・・・・・・というのは何となく分かっているのに、具体的にどうしたらいいのか良く分からないと悩んでいたりしませんか?


多くの整骨院経営者は悩み続けた挙句、情報が足りないばかりに、整骨院経営においていくつかの大きな失敗をしてしまう方が多いようです。もしあなたが、この『院長の通信講座』に登録すれば、



  • 新患さんが毎月どんどん集まる広告チラシ戦術

  • 保険依存から脱却して、高単価を可能にする自費移行法

  • 右肩上がりの売上を達成するための整骨院経営戦略

  • これからの時代で勝ち残るための最新ネット集客法

  • 予約がガンガン入る魅力的なホームページ作成術


など、経営者として失敗しないために必要な、整骨院の売上を爆発的にあげるための情報を惜しみなく配信させて頂きます。それも全て『無料』で。


リスクはありません。私の秘密の告白を、あなた自身の目でお確かめください。


『院長の通信講座』を無料購読する

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)