回数券やプリカが切れた後に追加購入してもらう仕組み

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あなたが治療院の経営者であれば、回数券やプリカが切れた後には再度回数券やプリカを購入してもらって、継続して通院してもらえればなぁ、、、ときっと考えていることでしょう。

現実的には、そういった回数券やプリカの継続販売率を100%にすることは不可能なわけですが・・・

とはいえ、その確率を少しでも高くすること自体は可能なのです。

では、そのためにあらかじめ用意しておかなくてはいけない準備はどんなことかというと・・・

回数券やプリカが切れた後にも通ってもらえるようにするには

 

 

今回はこんな話をしています。

あらかじめ継続用の商品を作っておく

回数券やプリカの料金を初回問診で販売するように料金帯でしか作っていない治療院は非常に多いです。

確かにプレゼン力があれば何度でも同じ料金帯のものを患者さんに購入してもらうことも可能といえば可能です。

が、割合という話になればやはりあらかじめ「継続用」の商品を用意しておくことが確率を上げる要因になるのですね!

痛みで通院してもらおうとしない

初診時の回数券やプリカは痛みを取ることを目的に購入して頂くのも良いでしょう。

しかし、2回目、あるいは3回目も「痛みを取ること」を提案して回数券やプリカの販売を促すのはいかがなものでしょうか?

これって患者さんが通院に求めている大前提がクリアできてないってことではありませんか?

「痛みがまだ残っているから」という理由での再購入って、患者さんの立場からすれば萎えてしまうものなんですよ?

 

 

 

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