出来れば避けたいクレーム対応。
しかし、長く現場で頑張っていると、どうじてもそういった場面に対応せざる得ないこともあるのが現実です。
そこで今回はクレーム対応の本質をあなたに知ってもらいたいと思います。
この顧客の心理を理解すれば、クレームが実はあなたに対して起こっているわけでは無いと理解でき、一気に楽な気持ちで対応することができるようになりますよ!
クレーム対応の「必殺解釈」
今回はこんな話をしています。
患者さんは失敗ではなく、その後の対応であなたの院を判断している
どれだけ注意していてもミスはあります。しかし安心してください。なにも患者さんはあなたの院を失敗するか否かで判断しているわけでは無いのです。本当に大事なのはその後の対応のほうなんですよ?
患者さんは何もあなたに「だけ」怒っているわけではない
患者さんが些細なことでこちらが驚くほど怒ってしまった時、そんな時は実は何も患者さんはあなたに対して「だけ」怒っているわけではないことがほとんどなのです。この心理をぜひ知っておいてください^^
追伸
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。お金はいりません。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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