先日、yahooニュースのほうで整骨院の不正請求が取り上げられ、「カルテ提出の義務化を検討する」という話題が上がっていましたね。
今後整骨院はどんどん正常な方向へ舵取りが進んでいくでしょう。(今が、あるいは過去が異常なのです。)
その流れの中で、完全に自費移行したい!と思う先生は増えていくと思いますが、多くの先生が「施術単価を上げたら患者さんが減るんじゃないか・・・」と心配しているのも事実です。
しかし、実はそれは的外れな心配なのです!それは・・・
施術単価を上げたら患者さんが減るんじゃないか・・・
今回はこんな話をしています。
どんな価格帯にも患者さんは居る
単価を上げることが心配な先生に知っておいてもらいたいのは、どんな価格帯にしても、その価格帯を求めている患者さんは一定数存在する、ということです。
ここがハッキリと腑に落ちれば、新しい価格帯へ移行していくことの恐怖の半分は消すことができますよ^^
「減る」のではなく「入れ替わる」
正直な話、価格帯を上げれば既存の患者さんい限って言えば確実に来なくなる人もでてきます。それは最初からわかりきっていることなんです。
じゃあ、その後何が必要かというと・・・
あなたのすべきことは「これ」なんです!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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