受付さんが電話を受けているとどうしても予約が入れられずに、電話先の新患さんから「また電話します」と言われて電話が終わってしまうパターンがよくあります。
こんな時、意外と治療家が電話に出るとちゃんと予約が取れたりするのですが・・・
この差は実は普段の習慣の違いにあったのです!
「また電話します」と言われないための電話対応
今回はこんな話をしています。
こちらの聞きたいことだけを聞かない
確かに聞くべきことを聞かないのは困るのですが、、、汗
とはいえ、こちらが必要な情報だけを電話口で聞いていると実は予約が取れなかった時にそのまま断られるケースが増えてしまうのです。
では、そんな時に何をしてもらいたいかと言うと、患者さんが電話をくれた時の状況をまず想像してもらいたいのですね!
電話口でプチ問診を始める
治療家と受付さんが電話口の対応で最大に違う点がプチ問診を挟むかどうかだったりします。
一見、来院前には必要な情報ではないようにも思うかも知れませんが、このプチ問診が予約を逃さない心理的な要因を果たすのです!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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