治療院経営における失敗とは、何も「チラシが外れた・・・」とか「スタッフが辞めてしまった・・・」とかではありません。
本当の失敗や、本当に避けるべきことはもっと別のところにあるのです。
少しでも早く売上を伸ばしていくためにも、今回の話はぜひ肝に免じておいてくださいね!
治療院経営はやりながら上手になれれば良い!
今回はこんな話をしています。
失敗には2種類ある
失敗には2種類のものがあります。片方は繰り返せば繰り返すほど自分を強くしていくものですが、、、片方は自分を破滅させてしまう恐れもあるのです。では、その2つの失敗の違いとはどんなことなのでしょうか?
成果を早く求めすぎ
「失敗」というものに対する解釈の違いは、成果を手に入れるまでにどれだけの時間我慢できるかによって起こります。続けていればあるいは成果を得られていたかも知れないものを、あなたは成果が発生することを待ちきれずに自分で台無しにしてしまってはいませんか?
10回やって7回失敗した・・・
と考える人も居れば、10回やって3回も成功した!と考える人もいます。
このわずかな思考の差が、圧倒的な行動量の差を産んでしまい、気づけば信じられないほどの経験値や成果の差になってしまうのです。
追伸
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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