たかだか数千円の自費メニューが受けて頂けない治療院もあれば、数万円もするようなプリペイドカードを患者さんのほうから「それでお願いします」と言われて、どんどん売れていく治療院があるのも事実です。
では、一体その差はなんなんでしょうか?
スタッフが自費メニューに抵抗があるようでしたら、今回の話をしてあげてみてください。
治療院でプリペイドや回数券を出すことに抵抗がある先生へ
今回はこんな話をしています。
僕らは施術を売っている訳ではない
まずは、自分たちが施術を売っているという価値勘を変える必要があります。施術とは、問題を解決するためのツールでしかなく、それを売ろうとすると、どうしても高単価を請求することが出来なくなってしまうのです。
その問題を解決する価値は一体どのくらいの価値があるの?
僕らが提供しているのは、患者さんの問題を『解決』することです。その『問題解決の価値』を認識することさえ出来れば、プリペイドや回数券を出すことのハードルは本当に低いものになるのです。
追伸
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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