整骨院なんかで普段から頑張っていると、たまーに治療は全て保険内で提供してくれるのが当たり前、って考えている方も来られます。
それが良いとか、悪いとかでは無いんですが、実はこういうことってたまに先生自身もしてらっしゃることがあるのです。
どんなことか気づいてらっしゃいますか？？
無料にこだわることの落とし穴
今回はこんな話をしています。
施術はパッと見で原価がかかってなさそうに見えるから、ついお願いしちゃう
定食屋さんなんかでお昼を食べて、有料のデザートを「定食を食べたんだから、これも一緒に食べさせてよ！」なんて言う人はそんなにいません。が、治療というのはパッと見では原価がかかってなさそうに見えるから、なんでもかんでも保険内でやってよ、なんて言われがちになってしまうのです。
情報も全てが無料で手に入ると思ったら大間違い
あなたも経験があると思いますが、セミナーや講習会に行くと、最後には「もっとちゃんと知りたかったら塾に来てください」的なことを言われたことがあると思います。
確かに「ちくしょー！もうちょっと教えてくれよ！」という気持ちも分かりますが、ここの対応で成長速度がまったく違ったものになるのです。
自己投資は人生の早送り
初めからバックエンドを買うつもりがないセミナーに参加するのは、お金ではなく時間が勿体ないです。セミナーにピンとこなければ購入する必要はありません。が、しかし良い内容だったのに、「バックエンドは買わないって決めてるから・・・」というような気持ちでセミナーに参加するのはやめましょう。そんなことをしていたら、いつまで経っても成長速度は伸びませんよ！
追伸
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。お金はいりません。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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