整骨院の集客できるホームページに必要な「2つのこと」

  • LINEで送る

ホームページからの集客を増やしたい・・・・・・と思うのは、ホームページを持っている先生からすると当たり前の願いだと思います。

しかし、じゃあ実際にホームページから沢山患者さんが来てもらえるようになるにはどうする??と言われると、ぶっちゃけ具体的には何をすればいいのかがピンと来ない先生も多いと思います。

そこで今回は集客できるホームページに必要な「2つのこと」をお伝えします。

整骨院のホームページで集客力を上げたいなら「打席数」と「打率」を上げろ!

少しでもホームページからの集客を増やしたいのであれば、あなたは常に自分のホームページに対して「打席数」と「打率」の考え方を持たなくてはなりません。(野球の例えだとわかりにくい人はごめんなさい。笑)

 

ホームページにおける「打席数」とは?

ホームページにおける「打席数」 とは、つまりアクセス回数のことです。

仮に、月に500回あなたのホームページが見られていて、そして10人の新規患者さんが来ていたとしましょう。

どうすればネットから来る新規患者さんの人数が増えるでしょうか?

答えは単純で月に1000回あなたのホームページが見られるようになれば良いわけです。

単純計算で良いなら、月に20人の新規患者さんがネットから来てくれるようになるでしょう。

これが「打席数」を増やすという考え方です。(ようは沢山バットを振ったほうがヒットも増えるよね?という発想

じゃあどうやってアクセス数を増やせば良いかと言うと、ちゃんとSEOを強くしたり、PPC広告をかけたり、エキテンの点数を上げるなどして、露出を増やせば良いってことです。

 

ホームページにおける「打率」とは?

では、次に打率ですね。

これは仮に今のあなたのホームページを10人の人が見たら、1人来院してくれるくらいの完成度のページだったとしましょう。

どうすれば新規患者さんは増えるか?

それは、あなたのホームページを10人の人が見たら、2人来院してくれる完成度のページにすれば良いってことですね!

これで理屈的にはネットからの集客人数が2倍になります。(ようはあなたの打席に立つのがイチローのようなバッターなのか、草野球の学生なのか選べるならどっちがいいの?って話です。イチローくらいヒットを打ってくれるページのほうがいいですよね?笑)

これも、じゃあどうすれば良いかって言うと、ちゃんと反応が出るようにページを作り替えろってことですね!(過去記事の見込み客に自然と予約してもらえるホームページ構成を参考にしてみてください。)

 

 

まとめ.やることをちゃんとやろう

基本的には、とても良く打つバッターを、毎回毎回打席に送り込んでおけばヒットの数はどんどん伸びていきます。

たった2つのやることが明確になってるんですから、あとは行動あるのみです。

ここで悩んでる時間そのものが勿体ないです。

ついつい「ページなんて適当に自分で作ればいいか、、、」とか、「PPC広告かけるお金が、、、」なんて甘いことを言っている先生も見かけますけど、この2つのポイント以上の施策がない以上、それすらしないのであればどうしようもありません

ぜひ、思い切って行動してみてくださいね^^

 

 

追伸

この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思います。売上とは「治療技術」と「経営スキル」の掛け算です。あなたの友人にも整骨院経営の本物のノウハウを知ってもらうために最後に、下の「いいね」ボタンを押してもらえると嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに!

なぜ、ほとんどすべての整骨院経営者が、集客や経営、売上をあげるための方法を間違えてしまうのか?

今後、整骨院業界はますます厳しくなっていく・・・・・・というのは何となく分かっているのに、具体的にどうしたらいいのか良く分からないと悩んでいたりしませんか?


多くの整骨院経営者は悩み続けた挙句、情報が足りないばかりに、整骨院経営においていくつかの大きな失敗をしてしまう方が多いようです。もしあなたが、この『院長の通信講座』に登録すれば、



  • 新患さんが毎月どんどん集まる広告チラシ戦術

  • 保険依存から脱却して、高単価を可能にする自費移行法

  • 右肩上がりの売上を達成するための整骨院経営戦略

  • これからの時代で勝ち残るための最新ネット集客法

  • 予約がガンガン入る魅力的なホームページ作成術


など、経営者として失敗しないために必要な、整骨院の売上を爆発的にあげるための情報を惜しみなく配信させて頂きます。それも全て『無料』で。


リスクはありません。私の秘密の告白を、あなた自身の目でお確かめください。


『院長の通信講座』を無料購読する

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)