普段あなたは自分の院に患者さんを増やすための集客活動を行っているでしょうか?
PPC広告、チラシ、DMなどなど、いろいろな集客媒体を行っているかも知れませんね。
ちなみに・・・
そういった広告媒体って患者さんはどんな状態で見てくれてると思いますか?笑
残念ながら、多くの患者さんはほとんど集中していない状態で流し読みのごとく(もしくは流し読みさえされてないレベル)目を向けられている程度だったりするのです。汗
「いやいや。そんなことないでしょ。だってこっちは一生懸命作ってるのに」なんて思うかも知れませんがこれは事実です。
そんな状態で見られているということは・・・
こういった部分に気を付けておかないと、次々に患者さんを取りこぼしてしまうハメになってしまうかも知れないんですね!
治療院の集客は「後でいいや」と思われない対策を万全に施す!
youtubeで見る方はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=QyH9f4g1vd0&feature=youtu.be
今回の動画概要(詳細は動画で話しているので、理解を深めたい方は動画もご覧ください^^)
人は集中して広告なんか見ない
人は基本的に集中している時に広告なんか見ません。(広告の分析を仕事としてやってるとかなら別ですよ?笑)
仕事から帰ってきて、あるいは家事がひと段落して、フッと一息つきながら「ついで」サラッと目を通すのが広告が読まれるタイミングってものです。汗
なので、前提として「そんな状態でも」予約してもらえるように意識しておく必要があるのですね!
締切を設け、行動を指示する
集中してない時でも相手に行動してもらうために大事なことは「いかに相手に(無駄に余計なことを)考えさせないか」が大事になります。
締切が無いがために「あー、別に今じゃなくてもいいかな?」とか、行動の指示が書いてないために「ここって予約制?当日このチラシ持っていけばいいの?ま、とりあえず今はいいか」といったように思考の後回しが起こってしまわないように重々気を付ける必要があります。
些細な事かも知れませんが、こういった部分で反応率に差が生まれたりするので、しっかりと気を付けてくださいね^^
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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