もしあなたが自費施術をしっかりと取り入れているのであれば、予約制も一緒に導入されているかも知れません。
しかし整骨院を経営している先生の中には、予約制をまだまだ取り入れていない先生が多いのも事実です。
もちろんメリットもデメリットもあるため、一概に予約制が絶対に良いと言うわけではありませんが・・・
それでもある程度単価が上がってくれば、予約制自体は導入したほうが良いと僕自身は考えています。
というのも「患者さんの時間を守る」ということも価値を感じるサービスの一つだからですね^^
やり始めてしまえば自然になる予約制も、やる前だとどうしても「予約制ってどうなんだろう・・・」としり込みしてしまう気持ちもわかります。
そこで今回は整骨院が予約制を導入していく際に気を付けるべき注意点についてお伝えします。
整骨院が予約制に移行していく際の注意点
今回の動画概要(詳細は動画で話しているので、理解を深めたい方は動画もご覧ください^^)
そもそも自分が時間を守れない
「予約制を導入しても、患者さんが時間を守らないんです・・・」
こういったお悩みは良く聞きます。
確かに、どうしようもない理由だってありますし100%患者さんが時間を守られるか?と言われれば難しいかも知れません。
しかし・・・
多くの場合ですが、患者さんが時間を守らないそもそもの理由を探ってみると・・・
どうやら問題は「先生自身」から始まっている場合がほとんどなのです!
「そもそも自分が時間を守っていない」なんてことをやっていては、いつまで経っても患者さんは時間を守ってくれるようにはなりませんよ!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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ことをしてもらえると、とても嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに