今回はマーケティング手法的な話ではなく、考え方・マインド的な部分のお話をさせてもらおうと思います。
治療院経営が上手く行っていない先生にありがちなのですが「あること」に固執してしまって、能力はあるのに成果が出せない・・・と言う状況に陥ってしまっている先生をたまに見かけます。
これは本当にもったいないことで、もともと能力はあるわけですからほんのちょっと考え方を変化させるだけですぐに成果が出たりすることもあるんですね。
まさに成功を妨げる「厄介な性質」とも言えるわけですが、それが一体どんなことなのかというと・・・
この性質を手放して治療院に成功を手に入れる
youtubeで見る方はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=SRSAXhOAnxI
今回の動画概要(詳細は動画で話しているので、理解を深めたい方は動画もご覧ください^^)
「成果」ではなく「手段」に拘る
治療院経営の成功を遠ざけてしまう厄介な性質。
それは「成果」ではなく「手段」に固執してしまうということです。
その方法しか知らないから固執してしまうのか、どうしてもその方法が気になるのかは人によって違いますが・・・
何故か「成果」を得るためには絶対に「その方法」で上手くいかないといけない、と思い込んでしまう場面が多々あってしまうんですね。汗
しかし、考えてみれば分かると思うのですが「成果」を得るための手段が「1つ」なんてことはあり得ません。
「手段」を手放した瞬間から「成果」が出始めるなんてことは珍しくないんですよ!
昔の成功体験はある意味で厄介
特にこういった状況に陥りやすい先生は過去には一度「ある方法」でうまく行っていた場合にハマりやすい罠だったりします。
どうしても1度は成功しているので、また上手くやれば同じ方法で成果が得られると思い込んでしまっているのですね。
確かにそういったケースもありますが・・・環境はどんどん変わっているわけです。
以前と同じように頑張っても、環境の変化によって以前ほど成果が得られない手法だって沢山存在してしまっているんですよ。汗
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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