治療院に紹介を増やすための１対１トーク方法

治療院経営の安定化のためには「紹介を増やすこと」は必須です。

紹介が少なくても、広告費をかけることで集客自体を安定させることは出来なくもありませんが・・・

それでも、毎月安定的に紹介で２桁以上の新患さんが獲得出来ている治療院のほうが経営的に「楽」なのは間違いないですからね。汗

今現在あなたの治療院には毎月何人くらいの新患さんが紹介で来院されているでしょうか？

「もっと紹介が増やせればな・・・」と考えているのであれば、ぜひこういったトークを「恥ずかしがらずに」現場で行ってみてください＾＾

今回の動画概要（詳細は動画で話しているので、理解を深めたい方は動画もご覧ください＾＾）

紹介を加速させる上で大事なアクションとして「紹介前に、紹介できそうな人を思い浮かべてもらう」ことを質問で誘導する、という手順があります。

この手順を踏まずにただ「紹介をお願いします」と伝えても、患者さんとしても困ってしまうのです。汗

少し遠回りになるように感じるかも知れませんが、ぜひこの手順をひと手間加えて紹介トークを始めていってみてくださいね＾＾

結局のところ患者さんが紹介しようと思うかどうかっていうのは「この先生だったら任せられるな」「この治療院は本当に患者さんのためをおもってくれているから」というような「情」のようなモノを感じられるかどうかが非常に大切なのです。

冷たくて、患者さんに興味が無さそうで、仕事をだらだらしてそうな先生に誰か知り合い（しかも自分の大事な人）を紹介しようと思いますか？

ちょっと厳しいですよね。汗

そうではなく、あなたが持つ治療に対する熱量や想いが患者さんに伝わるからこそ、患者さんも紹介しようという気持ちになるのです。

現場で真顔で話すのはちょっと照れくさいかも知れませんが、こういった部分を本気で話せるかどうかっていうのが結局紹介を生むために大事になってくる部分なんですよ！

この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、

ことをしてもらえると、とても嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに