少し忙しい気がするけど、なんとか施術時間は確保している。
施術を雑にやっているってことはない。
施術の効果だって患者さんも感じてくれてると思うし、実際患者さんは良くなったって言ってくれる。
でも、何故か患者さんが離脱していまっている・・・
院にある程度患者さんが増えてきている治療院にたまに起こる現象ですが、こういうタイミングで起きる離脱の原因の一つにこういった現象があります。
予約枠の構成を変えてリピート率を上げる
今回はこんな話をしています。
忙しくなった時に会話の時間を削ってしまっていないか?
院が忙しくなってきたとしても、やはり対価を頂いている以上僕らは「せめて施術だけはしっかりと時間を確保して行おう」という感覚が出てくると思います。
もちろん、それはそれで良いことではあるんですが・・・
その代わりにたまに施術前後の会話時間を犠牲にしてしまっている先生が居たりします。(あるいは、患者さんをどう回すかを考えすぎて施術中の会話が疎かになってるとかいう場合もね。)
こういった時、実は施術効果が出ない以上に患者さんの離脱は激しくなっていく可能性があるんですよ!
関心がないのかな?と思われたら終わり
患者さんがもっとも「もう通うの辞めようかな」と思うのは、「先生は自分に関心がないのかな?」と思われるようなことをやってしまった時です。
例えば施術中に一切会話しないとか、しばらく試してみてください。
きっとその患者さんはすぐ離脱していくと思いますよ?笑(もちろん、そもそも会話したくないという患者さんは除いてですが。)
患者さんは、先生の自分への関心を「会話」で計っているのです!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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