１人治療院で安定して２００万から３００万の売上を確保するために何が一番大事ですか？と聞かれたらなんて答えるでしょうか？
単価？リピート？離脱率？
答えはそれぞれあって、そのどれもが正解の一部を担っていると思いますが、僕であれば毎月の安定した売上達成を作る基礎となるものは月間のカルテ枚数だと考えます。
実際、１人治療院で２００万を超え３００万近くの売上を上げる先生たちが、毎月どれくらいのカルテ枚数で院の経営を行っているのかというと・・・
１人治療院がぜひ目安にして欲しいカルテ枚数について
youtubeで見る方はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=UvTnwL71_JQ
今回の動画概要（詳細は動画で話しているので、理解を深めたい方は動画もご覧ください＾＾）
月商２００万から３００万を維持するならカルテ枚数は１３０枚ー１５０枚を目安にする
あくまでもある程度の施術単価（４０００円～５０００円程度）は頂けている院の話にはなりますが、カルテ枚数を１３０枚前後から１５０枚前後くらいまで伸ばしていくことが出来れば月商２００万はだいたい安定して超えてきます。
そもそもとして「１人治療院で施術単価が極端に低いまま」なのは、個人的にはいろいろと厳しいものがあると考えているので、まだ施術単価を十分に上げ切れてない先生は、カルテ枚数を伸ばすことと同時に、施術単価をしっかりと上げていくことも視野に入れることをオススメします＾＾
今の戦略でカルテ枚数って伸びていってる？？
一概にそれがベストとも言いませんが、基本的にはカルテ枚数が毎月右肩上がりで伸びていく流れになっている院は、良い戦略をベースに据えることが出来ていると考えています。
逆にカルテ枚数が常に上がり下がりしてなかなか伸びてこない院は、もしかすると戦略に何か問題が起こっているのかも知れません。（もちろんキャパ自体の問題もあるので、限界が来た段階でそれ以上カルテ枚数が伸びにくくなっているのは話が別ですよ？まだ余裕があるにも関わらずカルテ枚数が伸びない時の話です。）
ぜひ、安定してカルテ枚数が伸びていくような環境作りから行っていくことを検討してみてくださいね＾＾
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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