治療院の経営改善のスタートは数字の把握からしかありえない

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あなたは毎月ご自身の院の数字をどれだけしっかりと管理されているでしょうか?

ハッキリ言わせてもらえば、経営改善のスタートはこの「数字の把握」無くしてはあり得ないと考えています。

数字の把握というのは言ってしまえば自身の「現在地の把握」なんですね。

1人治療院月商300万!とか500万!とか、スタッフ雇って月商1000万!とか、達成目標の数字ばかりを考える先生は多いですが、今自分がどこにいるかもわからないのに、「目的地の地図」だけ手元にあって目的地にたどり着けると思いますか?

正直、そんな状況では目的地にたどり着く以前に、現在自分がいる場所からどの方向に動き始めればいいのかもわからなくて立ち止まってしまうだけでしょう。汗

2020年も早くも2月が終わろうとしていますが、まずは改めて治療院経営において最低限毎月把握すべき数字について改めてお伝えします。

治療院の経営改善のスタートは数字の把握からしかありえない

基本的には、院の数字の管理はエクセルなんかを使って継続的に管理できるようなシート作りから始めることをオススメします。

やはり毎月自分の手で紙に書き込んでいくのはちょっと大変ですからね。笑

面倒くさいかも知れませんが、その後ずっと使えるものですから、最初だけ少し頑張ってそういった数字管理のシートを作成してみてくださいね^^

 

実際に計測すべき数値

では、シートを作った後に実際に計測していかなくてはいけない数字はどんな数字かというと・・・

  • 月商の内訳(保険売上、事故売上、窓口売上、自費売上、美容売上など、どんぶり勘定ではなく各項目ごとの売上)
  • 新規の売上額と既存の売上額
  • 月の合計カルテ枚数
  • 月の総施術回数
  • 新患さんの数
  • 再来さんの数
  • 回数券やプリカなどがあれば、その成約率
  • 各段階におけるリピート率(初回だけでなく、2回目・・・6回目・・・10回目・・・など各段階ごとのリピート率をしっかり把握)
  • 月の広告費
  • その月の1人あたりの獲得コスト
  • 平均の来院頻度
  • 平均の施術単価
  • 離脱率
  • 顧客の獲得コスト
  • 自身の院のLTV(3カ月LTVや6カ月LTV、年間LTVなど)

などになります。

スタッフさんを雇っている院であれば、別途各スタッフごとのリピート率など細かく出していく必要もあるでしょう。

上記にあげた数字だけでなく、そのほかにも自身で知っておきたい数字があれば足していくのも良いでしょう。

数字が多くなれば多くなるだけ、院の現状を把握する力が増していくので、適宜計測する数字は増やしていっても良いと思います^^

ただし、計測する数字を増やしすぎて集計する時間がなくなって、結局全部の集計がなぁなぁになってやめてしまった・・・という先生を過去に何度か見たことがあります。汗

結局計測しなくなるのであれば数字の項目だけ増やしてもまったく意味がないので、そんなことになるくらいであれば、確実に自分が毎月しっかりと計測できる項目だけに絞って、最低限でもいいので数字の把握をずっと続けられるような状態にしておきましょう!笑

 

 

 

まとめ.毎月数字を見続ければ経営が見えてくる

これまで数字がわからずに経営をしていたところから、こういった数字が見えるようになってくると院で起こっている現象が数字から理解できるようになってきます。

実際僕のクライアントさんにもよくいますが、実際に数字を見てみて始めて「今まで感覚で感じてたものと、全然違う!!!笑」と言われる先生も多いです。

これまで月商が下がっていると「新規が少ないからだ!」と思っていたのに、よく見てみると新患さんの数はそれほど変わってないけど、回数券の成約率や成約単価が落ちてたとか、あるいは平均の来院頻度が下がってた、とかね。

あるいは、来院数が下がっているから「患者さんの通院ペースが落ちてるんだ!」と思っていたら、各段階のリピート率がだんだんと落ちてきていた、とかね。

これ、冗談に聞こえるかもしれないですけど本当にあるんですよ?

僕も必ずコンサルを受ける前にはこういった項目を一度ちゃんと提出してもらうようにしてもらっているのですが、その数字を改めて見直しながら院に起こっている状況をクライアントさんに説明すると「まったくそんな風になっているとは思ってもいませんでした。」と言われることが本当に多いのです。

つまり、それだけ自分の院の現状を分かっていない状態で普段の治療院経営を行っている先生が多いということなんですね。

だからこそ、本来そのタイミングでやらなくてはいけない施策を逃してしまい、全然的外れの施策を行ったりしてしまうのです。汗

そんな風になってしまわないために、今回提示した数字の中からまずは数個でも把握していくことをはじめ、しっかりと自分の院の現状を知り、今年度の経営改善に乗り出してみてくださいね^^

 

 

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