治療院集客でのDMにおいて反応を最大化するために意識すべき点

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いよいよ年末が近づいてきましたね。

治療院業界では冬に向けての準備をしていかなければならない時期になってきたとも言えます。

僕のクライアントさんで言えば、クリスマスや年末年始というのはカルテ枚数を増やす意味でもDMを行ったりしてもらうことが多かったりはします。

なんのかんのと言っても、DMはやはり非常に手軽に出来る上にかなり費用対効果のよい成果を上げてくれる集客手法ですからね!

使わない手はありません。

そこで今回はDMでの成果を上げていくために意識して欲しいポイントについてお伝えしていきます。

DMでの反応を最大化するために意識すべき点

 

今回の動画概要(詳細は動画で話しているので、理解を深めたい方は動画もご覧ください^^)

呼び起こしでも新製品の導入でも積極的にDMを活用する

当たり前といえば当たり前ですが、DMで成果を出したいのであれば、ことあるごとにDMを活用する癖をつけなければなりません。

ハガキなんかでDMを行う先生に多いのが、単純にハガキを用意するのがめんどくさくなったりして、そもそもDMをあまり行わない・・・という先生も少なくないのですね。汗

僕のクライアントさんでも昔は「DMはちょっとメンドクサイんですよね・・・」と言って行動を起こさない先生も居ました。笑

ここ最近ではLINE@を活用することで以前よりもはるかにDMを送りやすくなったと感じますので、DMを戦略のメインに組み込んでいきたい先生はまずは第一にLINE@をしっかりと患者さんに登録してもらうことから始めていくとよいと思いますよ^^

成果を上げるためにはバックエンド部分までオファーを用意する

さて、DMで成果を上げるために意識してもらいたい部分はもちろんいくつかあるのですが、、、

今回はバックエンド部分でのオファーの必要性についてお伝えしたいのです。

ぶっちゃけ最初のDM自体の反応を高めたいのであれば「(患者さんをまずは呼び込むために)めちゃくちゃ強いオファー」を出していけば、それなりに数を集めること自体は簡単に出来たりします。(新メニュー導入記念キャンペーン、ワンコインで受けられます、とかね。まぁそれなりに患者さんは反応してくれますよ。笑)

でも、結局その段階で人数を集めただけでは残念ながらほとんど売上にはなりません。

その次の「バックエンド商品」を買って頂けなければDMなんてほとんど売上に繋がらないわけです。

であれば、当然DMに反応してくれた患者さんに販売する「バックエンド商品」の販売率を伸ばすための手も打っておかなければならないわけです。

もちろんプレゼン力を上げていくのも一つの手と言えますが・・・

出来ることであれば、ちゃんとバックエンド商品にまでオファーをつけてしまったほうがよっぽどスムーズに商品が売れやすくなるのですね。

実際クライアントさんでも、バックエンドにまでオファーを付けることによって結果的に成約数が伸び、利益にも繋がった、というケースが多々見られています。

ぜひDMでこれまで大きな成果を出しづらく感じていた方は、(利益が削れてしまう気がして付けるのは嫌に感じるかも知れませんが)バックエンドにまでオファーを用意することで販売促進を狙ってみてくださいね!

結果的に最終的な利益はそちらのほうが残ったりしますよ^^

 

 

 

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