他院と自院の施術の違いを上手く伝えてみる

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一生懸命手技の勉強をしてきたい先生ほど、やはり自分自身の腕に自信を持っているものだと思います。

せっかくですし「いかに自分の院の手技がすごいか」ということも患者さんに知ってもらいたいところですよね。

ただ、残念ながら患者さんは基本的に施術や体のことに関しては素人なわけですから、手技の内容なんて伝えようとしてもなかなか伝わるものでもありません。汗

伝えすぎると理解できずに魅力が伝わらず、かといって全く伝えないのでは他院との差別化もしにくい・・・

そんなジレンマに陥ってしまわないように、このような具合に「イメージ」でシンプルに院の施術方針を伝えながら、他院との差別化を図っていってみてください!

他院との差をつける施術内容の伝え方

 

 

今回はこんな話をしています。

他との違いを明確にすればリピート率は上がる

他とまったく同じことをやっているのであれば、患者さんとしては「近くで一番安いところに行けば良いか」と思われてしまっても仕方ありませんね。

だからこそ、選んでもらってリピート率を上げるために「他院との違い」をしっかりと初回の問診で伝えておかなければなりません。

そのために「施術」の部分で差別化を行うために必要な発想というのが・・・

各施術ごとに対応している範囲が違うことを伝える

治療院業界ではこれまでに何度も「施術」内容の流行が変化してきました。

ほとんど機械だけしかやってなかった時代から、マッサージや指圧が加わり、そこからさらに背骨や骨盤の矯正が加わり、そしてさらに今では筋膜や神経の調整なども加わっていますね。

つまり時代が進めば進むほど、施術する範囲が増えて行っているわけです。

ここを上手く患者さんに伝えることができれば、それだけでどんどん相手の中で差別化ができてくるのですよ!

 

 

 

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