「1」という数字の恐怖について

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経営において一番怖い数字は「1」という数字、という話はあなたも聞いたことがあるかも知れませんね。

これはザックリどういうことかと言えば、どんな物事でもたった「1」つのことで成り立たせようとすると、リスク分散がまったく行えないという危険性を示唆したお話になります。

実際にこれまで集客をSEO1本に頼っていた先生の中には、去年のグーグルアップデートによるSEO変動以降、集客でとても苦労されているという話をよく聞くようになりました。

あるいはこれまでチラシメインで集客が出来ていた先生が、現在の新型コロナによる影響でチラシからの反応がパッタリと途絶えて集客に困っているという話も聞きました。

ちなみに、これは「今たまたまそうなっている」という話ではなくこれからも(例えば自然災害や法改正など)同様なことが起こる可能性が十分あることですからね。

別の視点でいえば「1」人治療院で、あなたが体調を壊すと院を閉めなきゃいけない、とかね。汗

あなたは今現在、いったいいくつの「1」を抱えているでしょうか?

「1」という数字の恐怖について

経営におけるリスクの話でいえば、もっとも大きなリスクなのは「1人治療院」であることでしょう。

「1院のみの経営」というのももちろんリスクですが、仮に分院を持っていなかったとしても、治療スタッフを複数に雇っての「1院経営」であれば「1人治療院」よりはリスク分散ができていると言えます。

おそらくこのあたりのリスクに関していえば「1人治療院」の経験者である先生なら、自分の体験でなんとなくそのリスクを身に感じていることでしょう。

とはいえ、スタッフを雇うことや、分院を展開する、というのは「いいな」と思ってすぐに出来ることでもないですし、そもそもの方針として1人治療院を選んでいるケースだってありますしね、今回のメインの話からは一旦置かしてもらうことにします。笑

(人を絶対に雇いたくないから「変わりがいないという」リスクを取ってでも1人治療院でやっている先生だっていますし、そこをハッキリとわかったうえでやっているのであれば、僕自身としてはそれは別に良いとも考えていますしね^^)

 

では、雇用や分院展開とは違って割とすぐに変えられるのに、なかなか先生たちみんなが変えようとしないことがなんなのかというと・・・

それが「集客」に対する「1」だったりするのですね。

 

 

集客は出来る限り分散して行う

単純な費用対効果だけで言えば、正直とても良いHPを作った上でのSEOがもっともすぐれているでしょう。(そもそも無料のものをカウントして良いなら紹介って選択肢もありますが、まぁ無料なのはさすがに選択肢からは外したとして。笑)

最初に50万かけて作成したHPが、それからずっと毎月SEOだけで30名や40人以上の新患さんを連れてきて来続けている、というような話だってありますしね。

費用対効果で言えば、一体どれだけのパフォーマンスを叩き出してるんだって話です。笑

よく、HPが高い高いなんて話をする先生がいますけど、そのHPから数年間で得られるリターンを考えれば死ぬほど費用対効果が高かったりしますからね?

 

それと現在ではかなり影響力が落ちてきていますが、一時期の「エキテン」もかなり費用対効果のよい媒体だったと言えますね。

月額5千円~3万ちょっとくらいの金額で毎月10人20人と集客出来ていた時期があったのも事実です。

これも費用対効果で言えばかなりのものだったでしょう。

これらの媒体に比べれば、比較的費用対効果の高いPPC広告であっても一歩譲りますし、チラシやミニコミ誌などのオフライン集客においては比べるのもおこがましいくらいコストが違ってきますね。汗

 

仮にそれなりに費用をかけてPPC広告を行ったとしても、その費用対効果は多くの場合チラシ集客よりも高いことが多いです。

大抵の場合費用対効果でいえばオフラインの集客ではオンラインの集客に勝てないんですね。汗(紹介とかは別ですよ?)

 

この話だけ聞くと、「だったらもうウェブ集客だけやるのが一番お金かからなくていいんじゃないの?」と思いたくなる気持ちも正直わかります。

しかし、ここが大事なのです!

 

コストがかさむから・・・という理由で、これまでSEOしかやってこなかった(あるいはそれに足してエキテンのみとか。)先生なんかは、SEOなどのグーグルアップデートなんかが起こると、もっとも大きく影響を受けてしまうわけです。

だってSEOたった1つに集客を頼り切っていたんだから・・・

逆にコストはかかるけど、それでもチラシやPPC広告をやっていた先生は(もちろんSEO自体の集客は下がってはいるのですが)SEO以外からも新患さんが来院される導線が残っていたために、今でもしっかりと患者さんを確保できる状況が続いているのです。

 

あるいはSEOやPPCなどのウェブ集客なんかがすごくうまく行っている院というのは、ついつい新患さんというのは放っておいてもある程度来てくれるもの、と錯覚したりすることもありますが、例えば今回の新型コロナなんかの影響でウェブ集客が少しうまく行かなくなってくると途端に焦るようになってきたりしています。

逆に、ウェブもそこそこ頑張っていたけど、それ以上に紹介など力を入れていた先生なんかは(いつもよりはさすがに少ないとはいえ)ウェブで下がった分の新患さんを、紹介でカバーしてうまく経営を乗り切っている先生もいます。

 

まさしく「1」つの媒体に頼り切りリスク分散を怠っていた院と、積極的に複数媒体に手を出してリスク分散を行っていた院では、予想外の事態に追い散った時にこそ、ダメージの違いが現れているのです!

 

スタッフ雇用や分院展開とは違い、集客であればほんの少し・・・とまでは言いませんが、それでもある程度融通の利く範囲で新しい媒体の開拓が行えるはずです。

こういった部分でも「1」という数字を避けるための努力を行っているかどうかが経営において非常に重要になってくるのです!

 

 

 

まとめ. 可能な部分はリスク分散を行う

今回は主に集客に対して「1」つの媒体に頼り切る危険性のお話をさせてもらいましたが、あなたも分かっている通り、これは他のことでもなんでも言えます。

大きな部分でいえば雇用や分院展開の話にまでなりますが、もっと身近な部分でいえば「保険診療のみ」に売上を頼ってるだとか、総売上の比率が「新患さんの売上のみ」に大きく依存しているだとか、治療メニューが「1つ」しかないだとか、HPからの予約方法が「電話予約のみ」しかないとか、いろいろと考えられますね。

どんなことであれ「1」つの方法に依存してしまうのは自らリスク分散を放棄してしまっていることと同じです。

それを分かっててあえてやっているのであれば良いですが、そうでなく気づいたらそうなっていた・・・というのであれば!

ぜひ、今からでもしっかりと2つ目、3つ目の方法を取り入れられるように治療院の仕組みを変更していってみてくださいね^^

残念ながら仕組みの変更というものにはそれなりに時間がかかるので、今回の新型コロナの影響を回避できるほど素早く仕組みを変えられないかも知れませんが・・・

その代わりきっと数年後にきっと起こるであろう「なにかしら」のアクシデントの際に、今行う経営改善がきっと役に立つことでしょう!

 

 

 

 

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