治療院の外観で集客力を高める時の注意点

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治療院の集客を考える場合に、店頭看板やカッティングシートなどを含む「外観」のデザインをどうしたほうが良いのか?というのは先生も気になるところだと思います。

ただ看板を出すくらいじゃダメなんだろうなー、、、と思いながらも、じゃあどんなことをすればいいの??と言われるとイマイチやることがわからない。

そんな曖昧になりやすいポイントとも言えますね。汗

そこで今回は、治療院の外観を集客に役立てるために知っておくべき基礎的な部分についてお伝えしていきます!

治療院の外観で集客を高める時の注意点

 

 

今回はこんな話をしています。

「何」を得られるのかを明確にする

院名をかかれた看板を出すこと自体は良いのですが、看板の内容がそれだけになってしまうのはいただけません。

焼肉屋であれ、車屋であれ、「どんな」店なのかまでわかって初めて、見た人の選択肢に入ることが出来るのです!

「中古車販売専門」の車屋と、「外車専門販売」の車屋では、同じ車屋でも大違いですよね?

「治療院がある」ということだけを認識してもらうのではなく、あなたの治療院に訪れれば「何」が得られるのかも、店頭を見ただけでパッと分かるような記載を工夫しておきましょう!

常に変更・変化を加える

看板やタペストリー、のぼり等の内容にこだわるのも良い(というか、それはそれで必要)のですが、残念ながらどれだけ素晴らしい内容の物を作成しても、ずーーーっとそのままでは残念ながら地域の人達の関心を引き続けることはできなくなります。

大事なのは可能な限りローテーションを組んで、表に出す内容に変化を加えることです。

はじめから複数種類作成しておいて、のぼりは1週間ごとに別の物に変えるとか、タペストリーは1カ月ごとに別の物に変えるとかですね!

これをコツコツ続けることで、地域の方たちの関心をある程度高いままの状態でキープすることが可能になりますよ^^

やりすぎない

ここまでお話してきたことと逆方向の話になるのですが、こういった施策はやりすぎ注意です。汗

カッティングシートを貼りすぎて、院内が外から見えないとか、タペストリーを出しすぎて院内が見えにくい、とかまでやると逆に患者さんは治療院に入りにくくなります。

せっかく作ったものを表に出したくなるという気持ちはわかりますが、院内が見えなくなるようなレベルまで出しすぎてしまわないよう、しっかりとスペースが確保できる程度に抑えてやってくださいね^^

 

 

 

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