最近では、治療院経営でもしっかりとしたマニュアルを用意したほうが良い、という風なことを言われるようになりました。
実際その通りだと思いますし、マニュアルを用意すること自体は僕も大賛成なのですが、ちょっと怪しいマニュアルの使い方をしている先生もいるようなので、今回は「治療院の売上を伸ばす」ためのマニュアルの活用法をお伝えしたいと思います。
目次
治療院の売上を伸ばすマニュアル活用法
今回はこんな話をしています。
大企業と治療院ではそもそもマニュアルに求めていることが違う
マニュアルといえば、マク〇ナルドやスターバッ〇スやセブンイ〇ブンに代表されるような大企業を連想する人も多いと思います。が、大企業と治療院ではマニュアルの存在意義に決定的に違う要素があるのです。
治療院での売上を伸ばすマニュアルの使い方
あくまでも売上を伸ばすことを前提においたマニュアルの活用法。それはマニュアルをルールではなく〇〇として利用することです。
マニュアルで大事な「守→破→離」という考え方
日本の伝統芸能の世界では古くから大事にされている考え方ですが、この考えは実はそのまま治療院経営にも当てはまるのです。この考えをしっかりと理解して、実践できる院こそ、本当に売上を伸ばす治療院経営が出来るのです。
追伸
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思います。売上とは「治療技術」と「経営スキル」の掛け算です。あなたの友人にも整骨院経営の本物のノウハウを知ってもらうために最後に、下の「いいね」ボタンを押してもらえると嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに!