治療院の店頭集客の反応を下げないための施策

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あなたの院では、普段毎月何名くらいの新患さんを飛び込みから獲得出来ているでしょうか?

確かに、HPなどをしっかりと調べて来院された新患さんよりも、店頭を見て気になって飛び込みで来られる患者さんのほうが質が下がる傾向にあるのは間違いありません。

とはいえ、絶対にリピートしないのか?絶対に回数券などを買わないのか?と言われれば決してそんなことはなく、ちゃんとしたリピーターになってくれる人がいるのも事実です。

そもそも郊外型の治療院ならまだしも、駅近くや商店街にあるような治療院では通りがかりの新患さんも大きな導線の一つですしね。

そこで今回は店頭集客における通りがかり新患さんの集客を維持し続けるために行うべき施策への考え方をお伝えします。

治療院の店頭集客の反応を下げないための施策

 

今回の動画概要(詳細は動画で話しているので、理解を深めたい方は動画もご覧ください^^)

店頭集客の反応をもっとも下げてしまうのは「風景化」すること

結論から言ってしまえば、出勤でも買い物でも通学でも、何度も同じ道を通れば店頭の集客にどれだけこだわったとしても、それは風景化してしまい、集客効果を及ぼしにくくなってきます。

必死に一生懸命作った店頭看板や、のぼり、タペストリーなど。

最初は物珍しさで目に入ってたものが何度も通るたびに、ただの風景と化して見向きもされなくなる・・・

残念ながら、店頭での集客というのはたぶんにそういった要素を含んでいるのです。

だからこそもっとも考えなくてはいけないのは、中身やデザインも確かに大事ですが、何よりも「いかに風景化を回避するか」が重要になってくるんですよ!

最初からローテーションを考慮して複数用意する

風景化する一番の原因は「変わらないから」です。

変化が無いからこそ、人はその状況に慣れてしまい、頑張って容易したものが風景化していってしまうわけです。

だからこそあなたがしなければならないのは「常に変化を付けること」なのですね!

同じのぼりでも、例えば色違いのものを何種類か用意したり、あるいは別のターゲット層に向けたものを別途用意したりと、あらかじめ変化を付けられるように準備をしておくのです。

そうすれば例えば1週間おきとか、3日おきとかにでもローテーションを組んで中身を変えられますからね!

それだけでも一気に風景化される確率が下がり、通りがかり新患さんの集客力を維持しやすくなるのです。

ブラックボードなんかも、同じ内容のものをずっと使いっぱなしになったままになっていたりしませんか?

確かにたくさんののぼりやタペストリーを用意したりするのは予算も余計にかかりますし、ブラックボードの変更なども手間がかかりますが・・・

本当に大事なことなので、ぜひ取り組んでみてくださいね^^

 

 

 

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