当日突然のキャンセルって嫌ですよね?
もともと予定してなかった分、何をすれば良いか分からずに無駄に時間を過ごすことになってしまったり、単純に売上的にもマイナスになるわけですから。汗
それが新患さんの当日キャンセルともなれば、より精神的なダメージは大きくなることでしょう。
予約枠だってそれなりに長い時間取っているでしょうし、より一層ダメージも大きくなるというものです。汗
そこで今回は少しでも新患さんの予約キャンセルを減らすために導入を検討してもらいたい施策をお伝えします。
治療院で新規予約のキャンセルを減らすための方法
今回の動画概要(詳細は動画で話しているので、理解を深めたい方は動画もご覧ください^^)
事前に連絡を入れる
今回の施策のアクション自体は非常に単純なものです。
それは「新患さんの予約日より少し前に1度連絡を取る」ということです。
これだけで新患さんの当日キャンセルの割合を今よりも減らすことができるようになります。
というのも、事前に連絡した時点で「来院する気持ちが薄れている人」はその時点でキャンセルを申し出てくれるのですね。笑
新患さんの取りこぼし自体が防げるのとは違いますが、当日の予期しないキャンセルを防げるだけでも実際ずいぶん助かりますよ!
空いてしまった枠を埋める
どのタイミングで連絡するかにもよりますが、3日前くらいの時点で連絡してキャンセルすることが分かれば、そこからまた新患さんの予約を入れる枠としても使えますし、新患さんの予約が無いようなら既存の患者さんの通常の施術枠としても使えます。
いずれにせよ、当日を迎えた時に無駄な空白が生まれることは防げるでしょう^^
このように事前に「当日キャンセル」が起こりそうな人をスクリーニングできることで、その後のアクションを起こせるようになるのですね!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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