ご自身が現場で患者さんに普段から施術を行っていると、患者さんから「先生のおかげで楽になりました」とか「最近すごく楽です!」なんて感謝されることも結構あると思います。
こういう場面をたくさん経験すればするほど、ご自身のやっていることに間違いはなかったんだ!!と確信を得ていくこともあると思いますが・・・
これはあくまでも全体を見ることができる先生の立場だからこそわかることです。
しかし、患者さん個人の視点に立ってみると周りの患者さんがちゃんと症状が治っているのかどうかなんてあまり知る機会がないわけなんですね。
知り合いが通っていたりすれば別ですが、誰も知っている人が居ないなんてことのほうが普通ですし。汗
であれば症状がなかなか改善に向かわない患者さんは「本当にここは治るのかな??」とどうしても不安を抱えてしまったりするんですね。
その結果、不安が大きくなりすぎて離脱に繋がったり・・・
そういった患者さんの不安を解消するためにしなければならないのが、こういったアクションです。
喜びの声を更新し続けて患者さんの不安を解消する
今回はこんな話をしています。
喜びの声で患者さんの不安を解消する
周りの患者さんがどんどん治っているということが分かれば、たとえ現時点で症状が変わってない患者さんでも「自分もしっかりと通えばちゃんと治るかな?」と期待してもらえるものです。
とはいえ、普通に過ごしていれば患者さんどおしが、お互いの状態がどうなっているのか?改善しているのか?なんてこと分かるわけがありません。
だからこそ、院側の施策としてLINE@のタイムラインや、インスタグラムの投稿なんかを使って”能動的に”喜びの声なんかを患者さんに届けていかなければならないのです!
こういった地味な作業を続けるからこそ、あなたのやっている治療で患者さん達の状態がちゃんと改善に向かっていることを、あなたの院に通っている患者さん全員の目に届くことになるのです^^
ちゃんと患者さんを安心させてあげてくださいね!
インスタなんかは相手に投稿してもらえればなお良し
もちろん、自身の投稿だけでも患者さん全体の離脱率を抑えることに繋がりますが、できれば喜びの声なんかは相手の患者さん自身に投稿してもらえれば集客にもつながりやすくなったりします。
LINE@は無理ですが、インスタやFacebookに投稿してもらえるなら(もちろんこちらからちゃんとお願いして)ぜひ投稿してもらいましょう^^
こういったネット上の紹介や口コミに繋がる活動も、あなたの院のブランディングにとってポジティブな影響を与えますよ!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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