DMというのはもっとも気軽にできる集客の一つだと考えています。
集客に掛かるコストとしては破格の安さですし、反応して来院される患者さんだって過去に1度は来院されたことがある患者さんが来られるわけですからね^^
とはいえ、気軽にできることと、成果に結びつきやすいということは決してイコールではありません。
むしろ、普段行っている集客と違う違和感から逆にやりにくいという先生もいるかも知れませんね。笑
そんなDMでの集客ですが、反応は得られるけどなかなか利益に結び付きにくい・・・
と悩んでいる先生は、ぜひここまで意識してDMを行ってみると良いですよ^^
DM集客での成果を最大化させるために必要な準備
今回はこんな話をしています。
フロントはもちろんオファー勝負
ぶっちゃけた話、ハガキDMなんかでの反応数を得ようと思うとそれなりにオファー勝負なところがあるのも事実です。
ハガキだと文章を書けるスペースも限られているため、どうしても弱いコピー(文章)を強いオファーでカバーする必要が出てくるのですね。
だからこそ、まずはフロントでのオファーにはしっかりとこだわりましょう!
成果を出すためにバックエンドまでオファーを用意する
せっかくハガキDMでそこそこの反応を出して患者さんが来院してくれたのに、利益に繋がらないと悩んでいるほとんどの先生は、来院してくれた患者さんに対する次のプレゼンが上手くいかないからです。
つまり、フロントの商品は受けに来てくれたけど、継続通院やプリカ販売には至らない・・・ということですね。
これは、DMで来院された患者さんに対して用意した商品が適切でないからこそ起こっている現象かも知れませんよ?
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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