あなたの院で回数券やプリカ販売の仕組みを導入しているかどうかはわかりませんが・・・
現状の成約率に満足いっているでしょうか?(成約率が90%超えてるのに、まだまだ満足していないとかそういうのは一旦置いておいて。笑)
価格帯にもよりますが、成約率が50%を切ってしまっているのであれば、それは商品そのものを見直すか、あるいはセールスプロセスそのものを見直す必要があると言えるでしょう。
そこで今回は、セールスプロセスを見直す際にどのあたりに変更の余地があるのかについてお伝えしていきます。
契約率を伸ばすためのセールスプロセスの見直し
今回はこんな話をしています。
販売者を変えてみる
もしかすると、セールスは先生がするのが当たり前と思ってはいないでしょうか?
実はそうでないやり方でやっている治療院さんも多いんですよ?
提案のタイミングを変えてみる
回数券やプリカを提案するタイミングは大きく分けて3パターンあります。
ずっと同じパターンを試している先生は、他のポイントに変えてみるのはいかがでしょう?
販売日を変える
あなたは現在回数券やプリカを初回問診の際に販売しているでしょうか?それとも2回目の来院時でしょうか?あるいは3回目の来院時かも知れませんね。
メリットデメリットはありますが、この販売日をずらしてみるというのも一つの手になるんですよ^^
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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